久原房之助氏の銅像を拝見出来て感慨深かったのと、第一回生入学記念樹がまだ残っていた事に感動を覚えました。
下松工業高等学校を後にして次に訪ねたのは、『正福寺』。
以前投稿したのですが、貴重な大仏さま(お地蔵さん?)が御安置されています。
他にも寄らせていただきましたが、また機会があれば。(←コラ!)
その次は、『周慶寺』へ。
こちらには、二の丸様の供養塔があります。昨年の春に訪ねました。
が!供養塔を勘違いしていたので、今回ちゃんと二の丸様の供養塔を拝見する事が叶いました。
刻まれた文字までは判別出来ませんでしたが、美しいお姿・・・二の丸様の事を想うと、胸が痛くなるRieruなのでありました。
その次は『妙見宮 鷲頭寺』へ。
ご縁があり、昨年の11月に勉強会に参加させていただく機会がありました。
またいつか書かせていただけたらと思います。(←そのパターンばっかりじゃね!)
そして、今回のメインイベント?『下工弁慶号に触っちゃおう♬.*゚』(仮)が始まりました!
下工弁慶号が置かれている場所は、下松市役所の敷地内(グリーンプラザ展示格納庫)になります。
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ウィキペディアにもあるほど有名なんですよ!
こんな、下工弁慶号がデザインされたマンホールの蓋もあります。
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愛されていますね〜。
説明板には、このように書かれています。
戦後は下松工業高等学校の校庭に展示されていたのですね。
紆余曲折を経て、永住?の地に。そんな弁慶号、動きます!
なんか線路があるな〜とは思っていたのですが。数人で押せば、動いてくれるようです。
B型は、本体動輪が2つ(軸)。
C型は、3軸。
△ 写ってないから貼らなくても・・・
D型は、4軸。
△ 『山口県立山口博物館』横にある『D601』
E型は、5軸!
う〜ん、観てみたい!
テンションが上がって、格納庫の中から撮影させていただきました。
このエンブレム、ええね!
1907年生まれ!
もう、115歳か〜。
よう、徳山大空襲の時に被害を受けなかったね。
火災にも巻き込まれ無かったんですね。
楽しみ時間はあっという間で、最後は参加者全員と弁慶号の前で記念撮影をしました。
もちろん、格納される時も手押しです。お疲れ様でした。
また逢う日まで!
最後の最後に会員さんに声をかけて、ウィンドブレーカーを撮影させていただきました。
ん?てか、なんで『弁慶(べんけい)』って名前が付いているのでしょうか?
・・・今さら?
アイタタタ
(徳山大空襲に耐えた姿は、さながら手負いの弁慶のように見えたのではないでしょうか?←いつもの憶測キター!)