4DXの『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観に行ったっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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昨日、バビューンと車で広島にある『109シネマズ』で、映画『閃光のハサウェイ』を鑑賞したRieruです★


わざわざ広島まで行ったのは、公開2日目にどうしても4DXで鑑賞したかった為・・・つまりワガママです!


イテテ


(緊急事態宣言中なのに・・・)


4DXでの鑑賞は、約半年ぶりになりますね。


結局この時に特典としていただいたキーホルダーは、靴箱のフックに吊るして飾っています。色味が落ち着いているので、インテリアとしても使えました。

さて、この『閃光のハサウェイ』ですが、映画『逆襲のシャア』の12年後の世界が描かれています。


主人公のハサウェイ・ノアは、数々の艦船の艦長等を歴任した軍人 ブライト・ノア(かつてアムロ・レイを初めて殴った人物)の長男です。
映画『逆襲のシャア』では、初恋の女の子クェス・パラヤに庇われ、彼の目の前で爆死。(小説とは異なります)
ハサウェイは心に深い傷を負ってしまいました。


その時、13歳。現代の日本だと、中学1〜2年生ぐらい。

そして今回は25歳。


初恋がアレだっただけに、いろいろ拗らせていて何とも言えませんでした。・・・きっとそういうとこは純粋なままなんですよ、彼は。
劇中のあらすじとしては、謎のテロリストが地球連邦軍にテロを起こしていきます。
テロリスト集団の名は『マフティー・ナビーユ・エリン』。そのリーダーがハサウェイで、シャア・アズナブルの思想に傾倒し、『地球の保全』を掲げた活動を行いますが、テロリストの末路は想像がつきますよね。それゆえにやり切れなく、切ないのです。
おかしな事を書きますが、『滅びの美学』のような視点でも観る事が出来ます。

さて、気になるグッズですが、思っていたより品数が少ないようでした。


購入制限があり、パンフレット・グッズ共に1会計につき各商品1点ずつまでだそうです。

それでも公開2日目で売り切れていたパンフレット。


追加販売はあるでしょうが、縁が無かったということで。3部作だから、コンプリートすると充実感があるかもしれません。

例の巷を賑わせた『転売ヤー』の件ですが、変な空席はありませんでした。


例の劇場版限定ブルーレイも、座席指定券1枚の提示につき一応1会計各2枚まで購入出来るようです。


本当に欲しい方にだけ手に入れて欲しいものです。
ちなみに座席予約は頭領のカードを借りて、0時に購入しました。緊急事態宣言が出てるので、座席は1個空き。


ホットミルクティーを片手に。手荷物はコインロッカー(返金タイプ)へ。

スタッフさんが長い紙コップをくださいました。座席に備え付けられているホルダーは深く、このぐらいの長さがちょうど良かったです。


さて、いよいよ待ちに待った映画鑑賞スタート。てか、開始10分ぐらいは座席の揺れに酔いそうでした。


イテテ


(オイ!)


慣れた頃には、すっかり物語に入り込み、あっという間の95分でした。


空襲(?)のシーンは、恐ろしくて絶対に夢に見そう・・・臨場感ありすぎです。


クスィガンダム(Ξガンダム)を操縦するハサウェイも見物。まさに『あざやかな閃光 あらたな世界の始まり──』のサブタイトルに相応しい!


てか、ハサウェイカッコ良過ぎ。拗らせはいるけど、クールでスマート!
単純に運転や操縦が上手な人に惹かれるのは仕方の無いことです。アニメだけど。(←ココ重要)


先程も書きましたが、小説で最期を知っているだけに時折切なく感じてしまいますが、最期(3部作目)のケネス大佐や父ブライトとの別れをどのように表現されるのか、どう原作を変えてくるのかが気になります。


こちら、スタッフさんにチケットをもぎってもらう時にいただいたもの。


中身が見えない袋に入っていたので、ものすごく期待した自分が恥ずかしいです。(←コラ!)

中にこんなページが。


劇中に登場したメニューが、ガンダムカフェで提供されているようです。

あ〜、全部食べたい!再現メニューは東京の秋葉原店のみらしいので、東京に行きたい!3泊して、3食とも食べたい!


・・・だから、緊急事態宣言が出てるって!てか、6月6日までの予定が、6月30日までに変更されていましたね。
それでも東京一人旅は勇気がいるか・・・うーん・・・「坊やだからさ。」
いや、女性だから、「お嬢ちゃんだからさ。」でしょうか?精神年齢がね。

オ〜イ、40代後半女性が何か言ってるぞ〜。


アイタタタ


(とにかく次回作が楽しみです☆)