先月、庭に咲いていたモクレン(白木蓮)が『コブシ』の花だったことが分かったRieruです★
しかし先々週、半日陰エリアに紫色の木蓮が咲いているのを発見しました!妙にひょろ長く、葉の無い木があるなぁと思っていて様子を見ておりましたが、まさかの木蓮!
しかし!まだ『何コノ木』?が何本かあるので、引き続き庭木の様子見しようと考えている女は、宇部市にある『宇部護国神社』へ、先週参ってきました。
そこには旧社殿跡(維新招魂社)があり、台座に『時止』・『時行』と刻まれた、珍しい狛犬さんがいらっしゃいました。
その年齢不詳の彼らに別れを告げて、『宇部護国神社』に向かう途中に、『日露戦役紀年碑』と刻まれた碑が。
日清・日露戦争で戦死された方もお祀りされています。
この『宇部護国神社』という名前は、昭和14(1939)年に内務省令によって改称されたのだとか。
そして昭和20(1945)年に空襲で焼け、戦後は『維新山神社』という名前に変えられ、昭和27(1952)年に再び『宇部護国神社』と名乗れるようになりました。
その記念碑の先は、『忠魂塔』があります。
こちらは第二次世界大戦で戦死された方のもの。
地区別に名前が刻まれていました。
こちらには古い石灯篭が対で建てられています。黒っぽい…
萩の笠山のものでしょうか?
!
あの、維新招魂社(旧社殿跡)で拝見した狛犬(吽)さんの『とりあえず』ぶりが似ています。
『とりあえず』
↓↓↓
石灯篭左右共!
ちょうど良い石をよく見付けて咬ませましたね。
拝殿近くの景色。
画像では分かりにくいですが、桜がとても綺麗です。名所なんですね。
福原越後公:「お主は『花より団子』じゃろう?」
アイタタタ
(両方!)