先日の土日、ジギングに誘われていたRieruです★
金曜日の夜は早めに就寝したのですが、土曜日の早朝国分さんから連絡があり、風が強いので中止に…
イテテ
(キィー!)
次の日の日曜日はOKだそうで、岩国まで電車に揺られて行きました。
恐らく今回、今年最後になる釣り。気合いが入ります!
ファーストジグは君だ!
・
・
・
…次のジグは君だ。
△ 針が糸に引っかかってる!
そんな簡単に釣れたら楽しくない!
…いや、楽しいでしょう。
しかし、こればかりは思い通りにはなりません。一方国分さんは…
竿がめっちゃ、しなっていらっしゃる!
ググググ…
格闘の末海面に浮かび上がってきたのは、ブリでした。
ブリー!
その後、私の方には一切『アタリ』無し。
ジグを投げて、沈めて、リールを巻いて…の繰り返し。まさに修行。けど、ほどほどに楽しい修行であります。一種、トレーニングにも?
いろんなポイントを転々としましたが3時間以上何も起こらないので、国分さんから気分転換にと、エギングを勧められました。
ダメ元(もと)でエギングしてみましたが、ダメ元はやはりダメでした。
イテテ
(悲壮感)
その間、国分さんはコチを数匹、スズキやブリもジグに食いつきます。
同じようなジグで、同じ場所で投げているのに、なぜ私の方には釣れないのでしょうか?
変な電波でも発しているのでしょうか?
いや、分かっています。経験値が全然違います。でも同じ条件なのに…と、うつむき加減になります。
…二重顎になるので、顔を上げましょう。
イテテ
(ついでに首のシワが深くなりそうです!)
国分さん、ついにはエイを釣ったようです。針に掛かった魚の種類はだいたい分かるようで、高い確率で当てていらっしゃいますから。
国分さん:「エイかな〜、(以前釣ったことがあるから)エイは勘弁して欲しいよ〜💦」
いや、コチだ!
よく見てみましょう。
……
コチー!
アイタタタ
(国分さん、やたらコチ率が高かったです)