先日、岩国で8時間近く釣りをしたRieruです★
7時間を過ぎた頃(途中港に戻りコンビニへ)、私だけボウズ濃厚の予感がしてきました。
しかし、納竿約15分前にチヌを釣り上げましたよ!
海鳥たちがやたら集まっている場所に船を移動させ、あの辺に投げてみて!というアドバイスでジグを投げたところ、その一投でアタリが感じられ…懐かしい、あの引きが!
あの分かりやすいアタリは、私でもチヌだ!ということが分かるほどでした。
釣り上げたたチヌは国分さんに差し上げましたが、かわりにブリの切り身をいただきました。
…アナタ、チヌを捌くの苦手でしょ?
(硬いんです)
良かったことは、他にもありました。
美しい秋の空が見れた事です。だいたい建物か電信柱や電線、木々や山等が遮るので広い空を日常的に見上げることは無いのですが、船で海上に出てしまえば…ほら。
凪の時間も海上で味わえて良かったです。
たゆたう船から発生する波紋がありながら、空の雲が映り込んでいて幻想的でした。
そんな海上に、スナメリさんが!
イテテ
(それでも!)
しばらくすると、先ほどのスナメリさんでしょうか?
息継ぎが必要ですもんね。
国分さん的にはスナメリさんが姿を見せると魚が釣れないから嫌だ!と言われていましたが、やはり可愛いものです。
ん?こちらは一頭。
イテテ
(アナタ以外の多くの人も好物です)
瀬戸内海にはいろんな生き物がいますが、その生き物の中の食物連鎖の頂点がスナメリさんです。
スナメリさんも空を見上げることがあるのでしょうか?
この美しい秋の空を…
国分さん:「相当視力は悪いらしいよ。」
アイタタタ
(…見るわけないか)