昨日 耳鼻咽喉科で受診したRieruです★
花粉症の症状を和らげる薬を服用したので、今日はスッキリ♪・・・するわけはなく、徐々に効いてくるのを待ちます・・・
まだ花粉症の症状が出ていなかった頃、梅の花の香りに誘われて、電(汽)車で山口市へ行きました。
梅の花の香りで癒された後は、再び汽車・・・ディーゼル車に揺られ、新山口駅に。
それから防府天満宮の梅の花を求めて、いざ、山陽本線に乗り込・・・
めませんでした。
イテテ
(新山口駅 AM 10:42 到着)
いや、ちゃんと乗れましたけど、乗り換える電車を30分待ったという意味です。
スムーズに“乗れませんでした”ということで・・・←紛らわしいと誤解を招きますm(_ _)m
AM 10:50
待ち時間で、持参していた梅まんじゅうを食べましょう。
着いたらまだまだ歩くし、糖分補給は必要です。水分補給も忘れずに。
防府駅 AM 11:25 到着
防府駅から防府天満宮まで、ゆっくり歩いて約10分。
この欄干橋を渡れば、すぐそこ。
松崎歴史同好会さんが建てた看板があるので、参考にさせていただきますと、長さは3.6m、幅は2.4mだそうです。
橋の右側に見えるは『国衙溝』。
AM 11:32
陽当たりの良い溝に・・・あら?鯉なんていました?
近くで、餌が売られていたりしてて和やかな雰囲気。
防府天満宮到着。
梅の花の香りに、気持ちよく酔えました。
梅の花の名所ではありませんが、芳松庵にも寄ってみましょう。
少し梅の花が見えましたので、全く梅の花が無いという訳では無いようです。
陽も高くなりましたし、山口市よりも温かい防府市。
鯉も活発に泳いでおりました。
同じ敷地内にある暁天楼の前に飾られた花類も美しいです。
菊に椿と梅の枝木の組み合わせが、なんとも爽やか。
アクセントに極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)を挿しているのも、イイ。
休めるスペースにもだいたい同じ花材が飾られていました。
無造作に置かれている木と石が、これまた良い味を出しています。
その後、『まちの駅 うめてらす』へ。
ひなもんならぬ、『うめもん』なる吊るし飾りが、梅の花の余韻に浸らせてくれます。
魅力的なお土産を見たり買ったりした後は、例のエコクラフトバンドを求めて、鐘紡町にある『イオンタウン防府』に向かって、行(い)GO!
とりあえず、高架下の道沿いに歩いて行けば、迷子にはならないはず。
途中で“動けないタヌキ”と遭遇しました。
防府市の南部に位置する、向島に生息するタヌキたちがモデルのようです。
タヌキの親子︰「ギャラは?」
イテテ
(感謝の気持ちだけ〜m(_ _)m)
適当な所で右折し、最終的には県道58号線までたどり着きました。
『KEIKEN』という住宅展示場?で左折すると、歩きやすそうな、歩行者専用道路が。
実際に、歩きやすかったです。ジョギングをされている方もいらっしゃいました。
この道をある程度進むと、右手に目的地のイオンタウン防府が見えてきます。
ここでふと。
“お金 足りるかいな?問題”が。
予め帰りの切符を購入していて、残高約600円。
例のエコクラフトバンドがそれ以上の値段だったら、どうしよう。
うめてらすで、思っていた以上にお土産を購入してしまったのが原因であります。
ここまで来て何も買えなかったら、私は一体何をしに歩いて来たのか・・・と、不安になっていたら、アイドルが歌っているっぽい、元気な歌が聴こえてきました。
案の定、欲しかった例のエコクラフトバンドは置かれていませんでした。
・・・む、無駄に歩いてしまった。
アイタタタ
(いや、リミテッドさんに会えたし、帰り道で『史蹟周防国衙趾』の碑を見つけたので無駄じゃないよ!)