建国記念日に電車を利用して、防府市にある防府天満宮に行ってきたRieruです★
楫取夫妻︰「どこまで引っ張るんじゃあ〜!」
イテテ
(明日で2週間経ちます)
道真さんが没した時、勝間の浦には神々しい光明が立ち上り、酒垂山には、紫の瑞雲がたなびいたそうです。
酒垂山とは現在の天神山のことで、勝間の浦は、この日歩いて行った鐘紡町のイオンタウン防府辺りになるでしょうか。
道真さんが防府の地に着いた場所が、まさしく勝間の浦だったそうです。
それに纏わる紫雲石や酒垂神社のことは、またの機会に。
今回は純粋に梅を愛でにやって来たわけでして。
桜の枝振りも好きですが、やはり梅!
撫で肩で細腰の女性を思わせるような、たおやかな梅の枝振り。
そして、この梅の香りにふと足を止める勉学少年。
二宮金治郎くん︰「たまには息抜きしないとね。」
学問の紙神を祀る天満宮の梅園に、金治郎さん像・・・少年から青年になる頃には、身長約180cm、体重約90kg以上あったという説があるらしいです。
そんな金治郎さんも驚くほど大きな石碑が、梅林の近くにありました。
『扶桑菅廟最初之碑』
梅林は上の駐車場近くにもあり、下よりも若干花の開きが遅い感じがしました。
『干支の御柱(おんばしら)』
令和2年の今年は、子だくさんの子(ねずみ)の親子がデザインされていました。
来年の干支は丑(うし)ですが、一体どんなデザインになるのか、今から楽しみであります。
まさか同じようなデザインで、押すな、押すなー!的な?
アイタタタ
(奉納後は天神山公園に設置されるそうですよ★今までの作品を探しに巡りたいものです)