昨夜飼い猫のニッキが娘Bのベットで彼女と一緒に寝たはずなのに、今朝起きたら私の布団の中に入って寝ていたので驚いたRieruです★
彼女に聞いたら、午前4時過ぎに猫が部屋のドアをガリガリ引っ掻いて開けてくれ〜と懇願されたのだとか。
彼女の部屋のドアは就寝時にはキッチリ閉めるので・・・無駄に変な時間に起こされて迷惑!もう猫と一緒には寝ない!と決意していました。
私の寝室は猫が通れるぐらいの隙間を開けているので、難無く入って布団に入り込んだのですね。
私の起床時間は5:40。起きたらすぐに餌をあげるので、餌をくれる人の傍でスタンバイしたかったのでしょうか?
いや、やっぱり人間の中で私の事が1番好きだから〜♡あ〜、モテて困るな〜☆
・・・いや、だから餌をくれる人だから好きなんですよね?
イテテ
(飼い主は飼い猫の奴隷です!)
明後日は猫の日か〜・・・と、毎年 猫毛恋しい季節になると訪れる記念日に思いを馳せる女は、建国記念日に山口市にある『古熊神社』に行ってきました。
この時期に訪ねたら鳥居等の下に、このような木の枝が置いてあることがわかり、ニヤニヤ。
多分、魔除け?境内にあった『藤森稲荷神社』の鳥居の下にも置かれていました。
狛犬ウォークでは時間が無くて立ち入れなかった稲荷神社です。
金刀比羅神社の隣にありました。
商売繁盛 五穀豊穣
この鳥居をくぐり、左手には水神さまが。
御祭神は罔象女神(みつはのめのかみ又はミヅハノメ)で、元々は一の坂川の源流近くにあった祠だそうです。
下流の千歳橋(現 市役所前通り)まで流れ着き、長く祀られていました。
しかし、昭和40年代にこちらに移されました。
少なすぎず、多すぎない雨をよろしくお願いします。
朱塗りの鳥居はくぐらずに、先にある黒城碑の前へ。
その右側には『若水碑』が建っていました。
『白銀若水翁頌徳碑』と刻まれています。
白銀?昭和初期の頃に山口市長をされていた、白銀 市太郎さんのことでしょうか?
蒲鉾で有名な白銀は防府市のものですし。
イテテ
(ハイ、検索☆)
それでは改めまして、いざ稲荷神社へ。
お邪魔します。
あら、狛狐(狛キツ)さんがいらっしゃるとは知りませんでした。
狛キツさん︰「よう来たね〜。こちらの御祭神は倉稲魂神・事代主神・住吉神よ。
もちろん、昔からここに鎮座していたわけじゃないよ。
ここから見える?見えん場所?に、『相良小路』という場所があって、そこの藤森さまと稲荷さまを移したというわけなんよ。
それが明治41(1908)年・・・はぁ今年で112年前になるね。
ワタシらもそのぐらいからかな?いや、それより前?古すぎて、ようわからんのよ〜。」
あっ、分かります〜。造られた年の事じゃなくて、自分はいま何歳だったかな〜?って、リアルに忘れた時なんか、「わざとらしい」って言われると別の意味でショックなんですよね。
ん?そういえば失礼ですが、狛キツさんのお股のアレってば、しっかりくっきり表現されているんですね。お見逸れ致しました。
こ、小娘・・・そりゃあ狛キツさんから見れば小娘ですが。リアルな世界では立派な・・・ブツブツブツ・・・
すみません、狛キツさん。さっきからこの尻尾の形が気になって、気になって仕方が無いのですが、一体何を表現されているのでしょうか?
しかし精悍な雰囲気でありますが、立ち上がろうとしているコモドオオトカゲ(ドラゴン)がモデルではありませんか?
狛キツさん︰「失敬な!レディに向かって、それはあんまりだわ!」
え?レディ〜・・・?
あっ!
アイタタタ
(アレが付いているのは見かけても、穴があるのは初めて見ました・・・後に誰かがイタズラで開けたもの?では無く石工さんが施されたのでしたらすみません)