大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』の第1話(夜明け前)を観たっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




遅ればせながら、今年のNHK大河ドラマを先日観たRieruです★

なんか観る気力が失せてたんですよね。
だって、この3本の脚が気味悪くて。


イテテ


(コラ(;`Δ´)!)


ハッキリ言って、私は昭和生まれではありますが、東京オリンピック後に生まれたので、ほとんど知りません。
ましてや、日本が初めてオリンピックに参加した時のことなど、更に知るよしもなく。
そしてアジア初のIOC委員が、柔道の創始者で日本スポーツの父でもある嘉納治五郎先生とも露知らず…


ドラマを楽しみながら学べたら…と思います。

この嘉納治五郎先生役は、ご存知 役所広司サン☆


治五郎先生っぷりハンパない!
画像右側の俳優さんも皆さんご存知の生田斗真クン☆
彼を見かける度に、大阪在住の時に仲良くさせてもらっていたママさんを思い出します。
めちゃくちゃ熱い斗真クンのファンでした。
いや、多分現在も。


斗真クンの肉体美にため息が出ますが、それよりもあの時代に“ウザくてチャラい”、天狗倶楽部と呼ばれる、スポーツ社交団体が存在していたのには驚きました。
斗真クン役は、三島弥太郎(日本の銀行家)の弟である、ムキムキマッチョの三島弥彦。

※このマーク(ワッペン)、実在したらしい…

天狗倶楽部の皆さんは、とにかく脱ぐ!
そして(多分)声がデカい!

1話は軽快良く進み、どんどん引き込まれます。


しかし、日清、日露戦争後の日本。
資金どころか、なかなか人材も思うように集まりません。
しかもある人物から“日本人は身体ができてなーい!”と指摘され…各国の軍人と比べると、まるで子どものような日本人…気持ちで負けてしまいますよね(-_-;)


時期尚早なので辞退しようと決めた時に、スウェーデンのストックホルムで開催されるオリンピックのポスターが届き、それを目にした治五郎先生。


「あ、これ日本だ!」

辞退する気だった治五郎先生でしたが、日の丸を見たために、180°考えが変わりました。


めっちゃハジっこだけど、アジア初☆ということもあり、テンションが上がりまくりの治五郎先生。

肋木(ろくぼく)を考案した永井道明教授(反対していましたが)や、その他協力者により、羽田で選考会を開催するまでに。

※ ストーリー、割愛しまくりましたがm(_ _)m

肋木…現在見かけることはありませんが、通っていた小学校の体育館にはありました。
観た瞬間、懐かしい!と思わず叫んだとか叫ばなかったとか←どっち(゚ω゚;)?


そんなこんなで、マラソンのテープを切ったのは、金栗四三(中村勘九郎)さん!←本当、割愛し過ぎ。

 
イテテ


。゚(゚´Д`゚)゚。雨の中、感動的でしたよ。


治五郎先生に抱えられる、四三さん。

四三…“しう”じゃなくて、“しう”なんですね!


ついでに“かなり”じゃなくて、“かなり”!
ずっと濁って読んでました!


アイタタタ


(全ての漢字に平仮名が付いているわけではありませんが、漢字の読みがオカシイ私のような者には助かります☆)