大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』の第2話(坊っちゃん…前半)を観たっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



最近乾燥が酷い!ということをニュースで知ったRieruです★

火事も多いし…家具も乾燥し過ぎてひび割れし、修理が増えているそうです。
保湿パックします?
パックといえば、歌舞伎風のがありますよね。
…歌舞伎風?


イテテ

大河ドラマの『いだてん』第1話のラスト辺りに映った、(ダブルキャスト)主人公の金栗四三さんのお顔が歌舞伎っぽい!
赤白帽の赤い布に使われていた染料は溶けやすかったみたいで、雨で顔に流れたらしいです。

ヒー!

見事、予選で1着♪しかも世界新!


ストックホルムオリムピックには、当然出場されますよね〜。
ってか、そもそも金栗四三さんって、いつ、どちらでお生まれになった方なんでしょうか?
時、遡ること明治10(1877)年。


西南戦争の中でも死闘を繰り広げた田原坂(たばるざか…熊本県熊本市〜玉名市)。
本当に酷い戦争でした…

※『西郷どん』より

それから14年後に田原坂からほど近い、玉名郡春富村(現 和水町…なごみまち)で四三さんは生を受けました。


村の名家であった金栗家の8人兄弟の7番目だった四三さん。
父 信彦さんが四十三歳の時に生まれた子なので、四三(しそう)さんという名前に…


その翌年に、東京神田でもう一人の男の子が産声をあげました。


ドラマの中で“噺”を盛り上げてる粋な存在、落語家の古今亭 志ん生こと、美濃部孝蔵(森山未來)さんです。


森山さんの演技を観てるとスカッとしますね♪

東京↔️熊本で交互に話が進んで(1話から)見逃せません!
と…話は四三さんに戻って…四三さんの父は身体が弱かったのですが、長男 実次さん(中村獅童)を筆頭に、じつに頼もしい家族に囲まれて賑やかに育ちました。


そんな折、あの嘉納治五郎先生が熊本大学の第三代学長になったという話題で金栗家が盛り上げります。


ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)さんや夏目漱石先生もこちらで教鞭を奮ったのだとか。

ちなみに漱石先生は、この先『坊っちゃん』を世に送り出すのですが…



今夜はこの辺で力尽きました…
おやすみなさいm(_ _)m


アイタタタ


(ってか画像を貼っていってら20枚近くなったので、挫折しましたm(_ _)m…また次回☆)