元気の出る赤いキリムとネコ仮面! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




昨日、広島に車で出かけた時、私の前を走っていた生コン車の後ろのところに貼られていた、『 女と生コン鮮度が命 』と黒地に白字で書かれたステッカーにウケたRieruです ★



いやぁ〜、“ ” のトコ、“ ” になってるステッカーのも見てみたいッス!


イテテ


( 多分無いだろう・・・)



そんな、どちらかと言えば鮮度が悪い方の女は、先日周南市の『 ラ・ナチュラ 』さんへ、服を購入しに行ってきました。



あっ!



ナニコレ、ナニコレ!
こちらを訪ねる前日に、下松市の大久保古道具店さんでいろいろと古いものを見させていただいたので、めちゃ気になります ☆

古い、コーヒーミルだそうです。


ハァ。
ナチュラさん、センス良い〜 きらきら

センス良い〜のは、こちらのネコの仮面も♪



お鼻のトコ、リボンで作った蝶が付いています 蝶々 sakura
それにブルーのまつ毛・・・私も自毛で、このくらい欲しい!


イテテ


( 地味な顔に・・・それはそれでコワイ汗)



そして極めつけはこちら ☆



もはや、プロの仕事です!
売れますよ、この仮面は。

私も猫の日企画に参加していたので、仮面を受け取り、自宅の玄関に飾っています。
良い機会を与えてくれて、ラ・ナチュラさんには感謝しています。


そんな店内で見つけた赤いものたち。



なんだかトルコっぽいですね。

『 キリム 』と呼ぶらしいです。
キリムはトルコ語で『 平織りの技法で織られた織物 』という意味で、イランでは『 ギリム 』、アフガニスタンでは『 ケリム 』と呼ばれています。
トルコのキリムが先に世界的に有名になったため、キリムと呼ばれるのが一般的だそうですよ。
家畜とともに移動して暮らす遊牧民が、生活用具として作った織物の素材は、羊・ヤギ・ラクダなどの毛が使われ、白い色を織るために、コットン ( 綿 ) を混ぜることもあったそうです。

ははぁ〜。



わぁ、面白い模様!



模様が多彩なのもキリムの魅力のひとつで、突然色が変わったり、模様が左右対称じゃないことも。
売るために織られたのではなく、自分や家族が使うのものだったからだそうです。
大作だと何ヶ月もかかり、移動の際に糸が足りなかったりして?
あと、模様って気分がありますよね。
刺し子してて、別の模様が気になる時がありますもん。



お店に並んでいたキリムは、いろんな形にカットしたものをバックにしたり、クッションに仕立ててありました。



天然素材で染められた糸で織る模様は、部族や地域独特なものも。
こういう暖かい色、良いですね。

・・・うちでは間違いなく猫たちの爪とぎに使われそうですけど。


イテテ


お店のテーブルにはキリムに関連した雑誌が数冊置いてありました。



大きなものだと、かなり高額です。


ん?



大きな作品がありますよ!
店長サンの力作です ☆

じつに良い味出してます・・・



良い味・・・Rieru作のネコの仮面もなかなかではありませんか?← 自画自賛。



初めて見た娘Aと頭領は

「 なんで〇ンコが乗っとるん?」

ですって・・・


イテテ


( トレードマークの丸い帽子のつもりです )



普段はこのように、玄関で



「 いってらっしゃい 」と「 おかえりなさい 」をしてくれます。



せっかくなので、中也サマのディスプレイを きらきら



愛煙していた『 ゴールデンバット 』や、『 在りし日の歌 』の豆本。



ちょっとふざけて?
『 五橋 』の空き酒瓶に、こんなラベルを貼ってみました。



中也サマは『 冬の長門峡 』という詩を書いているので、お酒は岡崎酒造さんの『 長門峡 』が良かったかな?
いや、“ 赤 ” にこだわるなら、金冠黒松で有名な村重酒造さんから出てる日本酒の『 日下無双 』がオススメかな〜 ハート

・・・口実に飲もうとしてません?


アイタタタ


( いつかいただく日を夢見て にくきゅう )