久坂玄瑞サンが使用した本物の湯呑! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




先日娘bが

「 今日、母さんの好きな桐谷さんがテレビに出るって!」

と教えてくれたので、

「 えっ!美玲ちゃんが ハート

とキュンキュンしちゃったRieruです★





・・・投資家の桐谷広人サンでした。


イテテ


( 桐谷広人サン・・・好きは好きでも別モノの “ 好き ” 汗 )


ちなみに桐谷健太クンも好きです。
そんな “ 桐谷ズ ” 好きな女は先日、山口市の『 山口市歴史民俗資料館 』へ行ってきました。
例の “  久坂deカフェ ”  でお馴染み、『 久坂玄瑞常用湯呑茶碗 』の本物が見たくて!
『 山口お宝展 参加企画展 @十朋亭 山口の人々と志士の交友録 』という長い名前の企画展らしいです。


あった、あった、ありました!



撮影禁止だろうなぁ〜とダメ元でスタッフさんに尋ねたら・・・撮影OK!
うわぁ、ありがとうございます!
テンションが上がります!





これが幕末、久坂サンがその手に取ってお茶を飲まれていた湯呑!



なんだか内側の柄の幅が広いような気がします。



四方八方から舐め回すように見る私。



ちゃんと松竹梅の柄を確認できましたが、ガラス越しだったのが、もどかしい・・・
ガラスにへばりつきたい気持ちはありましたが、指紋や顔の脂が付かないように気を付けました。←当たり前です。


しかし、よう保管されてましたね〜。

久坂サン、『 十朋亭 ( じっぽうてい )』という当時宿泊所として使われていた建物を利用していたようです。
その中には井上馨サンや伊藤博文サンらも。



ほほう。
写真を観ると周布サンや高杉晋作サン、山縣有朋サンに木戸孝允・・・
すごいメンツです!




今回その扁額も展示されていました。



関西文壇で活躍した篠崎小竹の揮毫だそうです。

そもそも醤油醸造を営んでいた『 萬代家 』という裕福な家が離れとして建てたのだとか。
山口移鎮の際には多くの藩士たちがお泊まりしたんでしょうね。
その萬代家のお宝がズラリ☆でした♪
この特別展は5月7日 ( 日 ) まで開催されています。


さぁて、このあと十朋亭を訪ね・・・

今 ( 十朋亭周辺の整備 ) 工事中って、大路ロビーのコンシェルジュさんが教えてくれたじゃないですか!

仕方が無い、工事が終わるのを楽しみにしていますね♪
明治維新150周年の来年かな?

検索したら来年は来年でも、10月頃・・・


アイタタタ


( 忘れませんように m(_ _)m汗)