少し前に書いた記事の続きです。
なんで起きなくちゃいけないの？
大切なパートナーは、私を起こさないようになりましたが、
その辺りから私に触れてこなくなりました。
これ、私がそう感じていただけ。
モヤモヤしつつ、私が起きないから？と勝手に解釈していましたが。
でも、本人に直接聞いていないし、決めつけるのはやめよう、
そう思っていました。
数日経っても、やっぱり私に触れて来ない。
そこで、私は一緒に寝ているベッドで、朝方に彼の手を自分の 胸 の上に
乗せました。
彼は気付いて、それから久しぶりに（久しぶりと言っても数日ぶり）
しました。その日の夜か、次の日だったか忘れましたが、私は大切なパートナーに
聞いてみました。
なんで何日も私に触れてこなかったの？
私、触れてきてくれないから寂しかったんだよと。
『○○が眠かったら、嫌かもしれないから』
おおよそこんな事を答えてくれました。
（記憶が(^_^;)）
大切なパートナーは、私が早寝なのと、早朝から起こされたら眠いだろうからと
私を気遣って、私に触れて来なかっただけでした。
ここで、私が勝手な自分の解釈を鵜呑みにして彼の事を決めつけて、
じゃあ、それならいいわ！と拗ねて自分から触れる事も、彼が再び
触れてきたとしても拒絶したならば、これね。
【
レスになります】きっとね、最初はごくごく小さなきっかけに過ぎないのです。
それを、お互いが拗ねてこじらせて、収拾がつかなくさせてしまうのです。
私は、彼とレスになりたい訳ではないし、自分が触れて貰えなくて
淋しい、という気持ちに正直に、自分から動きました。
彼に触れて欲しかったから。
私自身は、心だけでなく、身体のコミュニケーションもとても大切に
しています。
する事だけではないけれど、例えば、手を握る、ふざけあいっこする、ぴとっとくっついてみる、などなど。
身体の触れ合いの延長に、
ってあると思うんです。さて。
大切なパートナーに起こされるのに、何がイライラするのかな？と
よくよく考えてみると、彼が私を起こそうとする時に、
勢い良くパッと掛け布団をはがす事がどうやら一番嫌だなと
分かったので、彼に伝えました。
優しく起こして欲しいって。
私が本心をちゃんと話すと、彼は彼で本心を話してくれます。
『一人でご飯を食べるのは淋しいよ』
で、今朝ですが。。。優しく私を起こしてくれるはずが、
いつもより優しく掛け布団をはがしたのですが。。。
私の長い髪の毛も一緒に掴んでいてですね(^_^;)
私の怒りを大切なパートナーは買ったのでした。
『痛いわ！！！(# ﾟДﾟ)』
今朝は、なんとかお見送りだけは出来ました♡というオチでした。