イタリア旅行 6日目 ドロミテスキー 「スーパー8」に行った帰りに肉離れ? | 元気ハツラツ!時たま曇のち雨

元気ハツラツ!時たま曇のち雨

こんにちは!東京生まれ東京育ちのOLです。
コスメやスキー、釣り、ハムスター、旅行、食べ歩き飲み歩きが好き。ついに60代に突入!いつになったら落ち着くのか?マジ元気ハツラツです(笑)

今日は、昨日行った「セラロンダ」途中にあった、スーパー8とアルタバディアへ行こうという話になりました。何日も滞在すると果物もだんだんとむく個数が多くなり、ゆっくりと朝食タイムをとりますね。

「あの日本人、よく食べるなぁ」と言われていたんじゃないかと思いますニヤリ

 

 

恒例、夕飯決めのアンケート。毎日毎日違うメニューを作るのは大変だと思う。

 

●前菜

リコッタチーズとほうれん草のパスタ
アラビアータ
大麦スープ
トルテリーニスープ

 

●メイン

ポレンタと子牛の煮込み
七面鳥のスライスとポテト
サニーサイドエッグ 
ササテラチーズとハム

 

●デザート

キャラメルクリーム
フルーツコンポート
フルーツのサラダ
アイスのアソート

 

 

 

スーパー8からアルタバディアへ、そして悲劇へ?!

 

スーパー8へはスキーバスでいけます。これはスキーパスで無料です。

コルティーナ・ダンペッツォ→5トーリピアザル(5 Torri piazzale/bail de dones)に行く。

ファルツァレーゴ峠(Passo Faizarego)行きバスです。

コルティーナ・ダンペッツォ発は本数が少なく、8:45、9:15、9:50、10:55、13:55、16:00。

 

帰りは5トーリピアザル(5 Torri piazzale/bail de dones)からポコル(Pocol)まで乗車。

これは16時まで頻繁にバスがあります。

 

ポコル(Pocol)は、トファーナスキー場の一部なので滑り込んで、トファーナのバス停まで行き、コルティーナ・ダンペッツォへのスキーバスにのればホテルに戻れるのです。

 

 

スーパー8というのは、「ラガツオイスキーエリア」のSuper8は山を8字の形で回るコースで、ドロミテの3山(フォルチェッラ アヴェラウ、クロダ・ネグラ、ラガツォイ)を横断します。

このラガツオイ(約2,800m)から「アルタ・バディアスキーエリア」の麓アルメンタローラ(約1,600m)までの8.5キロにも及ぶロングコースをすべり、アルタバディアへ入ります。

 

 

朝一の8:45のバスで来たけど、車で来る人も多くゴンドラ前にたくさん人が並んでいます。

 

 

あの岩の上にいくんですよね。

こんな崖によくゴンドラをかけたなぁ、崩れ落ちないのかなと心配になりますね。

 

 

ゴンドラに乗るとここが山頂!!

スーパー8のインスタコンテストをやっているので、みんな一斉に写真撮影開始ウシシ

 

 

もう何日も同じような風景を見続けているので、感動はそこそこかもアセアセ

 

 

本当に長い長いコース。いつまで続くのかわからない。

ただ高い山が多いので、日陰になってしまうのが難点やなと思う。

これは初日から感じていたこと。

日陰コースがとっても多いから、目の悪い私には地面の距離感覚が分からなくなって、ちょっと危険。

 

 

途中にラガツオーイ氷河の氷瀑があり、自然の偉大さにしばし見とれる。

 

 

氷瀑を使ったアイスクライミングに挑戦している人を見かけた。

 

 

氷河を過ぎてに行く最後のセントロフォンドに到着したあとは、スキー板をつけたまま馬車に引っ張ってもらう面白い馬ソリがあります。

スキーパスは使えず別料金(3ユーロ/2020年1月現在)

 

 

出発は、ある程度人数が揃ったらスタート。
スキー板を脱がず、馬車から伸びている綱を持って馬に引っ張ってもらうのですが、意外なほどにスピードが出る!距離は1km足らずだけど必死に綱を引っ張ります口笛

 

 

その後はぐるりと回って、アルタバディアをぐるっとな。

色々まわって、元のスーパー8に戻り、Rifugio Lagazuoiでカフェタイム。

 

 

パスタもあるけど、お菓子ケーキが充実はてなマーク

 

 

結構雑に飾ってあるよね。もちろん売り物ですあせる

 

 

ここではワインと、ケーキをいただきました。

全部で11.5ユーロ(1,400円くらい)

 

 

私が選んだのは小さいチーズケーキのほう、旦那さんは大きなケーキのほう。

ケーキといってもパンみたいラブラブ

 

 

ここは景色が抜群なので、みんな撮影してますラブラブ

 

 

私もかなり撮影したのですが、どの山が一番高いのか...わからないガーン

 

 

これだったかもしれないあせる

でも景色がみーんな同じに見えちゃうし、まぁいいかっ^^

 

 

そして悲劇は帰宅路に起こりました...

なーんの変哲のない緩やかなコース、先に私が滑って、なかなか来ない旦那さんを待っているときにバタンと何もないところで倒れた....びっくり

 

そしてこちらに来てヒトコト「腱が切れたかもしれない...アセアセ

このパターン以前にもあった、たしか上越国際のときもスキーの最中に言ってた。

 

片足すべりが得意なので、そのままスキーで帰ってきたけど、

スキー板から下りると痛いというあせる

 

 

バスに乗るときはスキー板を持ってあげて乗ったけど、

ホントバス停の前に止まるホテルでよかったと思った一瞬です。

 

「腱が切れたか」または「肉離れか」そんな感じなんだそう。

 

あぁ、これは今日でスキーは終わりだな、セラロンダを昨日滑っておいて良かったなぁ...

一日寝れば、大体腫れているか腫れていないかで、大体の怪我の目安がつくだろう。

 

 

ストックをついてレストランへ

 

自分のために持ってきていたテーピングを旦那さんの左足にしてあげる。

レストランへはストック(先にカバーがついている)をもって降りて席に着くと、

みんなが一斉に見る..よね滝汗

 

ちょっと怪我をしんたんだよ、大丈夫だよと言ってるんだけどね。

わざと平気そうに歩いて痛みを我慢しているのがバレバレですショボーン

 

私の前菜は、トルテリーニスープ

なんか変わった味...まずくはないんだけど、やっぱり病人食みたいな感じかなぁ...

 

 

旦那さんの前菜は、リコッタチーズとほうれん草のパスタ

 

 

私のメインは、ポレンタと子牛の煮込み

飛行機の中でも食べたけど、ポレンタは格別美味しいものでもないのよね。

もちもちとした食感だから腹持ちはすると思うんだけど...

 

 

旦那さんのメインは、七面鳥のスライスとポテト

今日は割りと軽めのメニューだった。

 

 

私のデザートはキャラメルクリーム

なんだろうなと思ってたんだけど、プリンなのね、キャラメルって照れ

写真より実物のほうが格段と可愛いし、美味しいです爆  笑

 

 

旦那さんのデザートは、アイスクリームのアソート

 

 

 食事が終わって、休んでまた夜見てあげたら、そんなに熱はもっていない。

若干腫れているけど、凄く腫れているわけではなさそうです。

 

でも、もうスキーは終わりね、って言ったら「イヤダイヤダ」

でも、でもここでまた転んで、腰でも折ったら連れて帰れないからダメ!!

まじ、ここで止めさせようと延々と説明しておきました。

 

 


にほんブログ村