意図することにコミットすると、
目の前の現実に振り回されなくなってくる。
だって、
目の前の現実は、
過去の自分が創造したものだから。
それを目の当たりにして、
なーんにも変わってないって愚痴をいうくらいなら、
どんなふうになってたら、
最高なの!
って、
理想の状態を想像するほうが
有意義な時間の過ごし方だよなって。
こうしたい!ああしたい!!
その時どんなことが感じたいからそれをするの?
私はここを細かくしていくのが、苦手なことに気づいちゃった。
こうしたい!という、大枠で終わってたなぁって。
もっともっと細かく
オーダーをしても良いんだもんね。
雰囲気で満足してたかも。
繊細さは、
自分を苦しめるためのものではなく、
こういうところで、
自分に向けて使うものなんだよなぁ。
ざっくり1個「こうなりたい」を、
細かくして最低10個出せるように、
トレーニングしていこう。
例えば、
推し活してる人だったら、
「◯◯さんに、会いたい!」
これが大枠のざっくりした望み。
どんなシーンで会いたいのか?
自分はどんなファッションしてたら、最高か?
サインしてもらいたい!
握手してもらいたい!
至近距離で2ショット写真撮れたら、最高!
などなど。
妄想といわれれば、そうかもね。
それを思い浮かべて、
いい気分なら、そのまま妄想して良し。
イヤな気分になるなら、
間違ってるよのサイン。
一旦、考えるのをやめて、別のなにかで気分を良くするのが良いよって。
というのが、
Happy理論の教え。
もっと、自分の感情と体感に繊細になってみよう。