『二十五、二十一』を視聴しました
3月に視始め途中離脱後に再視聴
完走出来て良かったです
以下ネタバレあります
そして
なんで別れてしまったのだろう。。
と少しもやもや期間の後の今日です
物語は9.11、IMF通貨危機、2000年問題と
世の流れに翻弄されていく若者たち
後年のナ・ヒドの娘を通して語られていく
初めはへんてこりんな髪〜〜と
思いスタートしました
ナ・ヒド
フェンシング🤺に命をかける高校生 父は亡くなり報道記者の母は忙しく独り孤独に生きていた
後に韓国代表となりオリンピック金メダリストに
ペク・イジン
裕福だったが父の会社が倒産し家族離散に
新聞配達や貸本屋でアルバイトをしながら夢を追い
報道記者になる
そんな2人が出会い、恋に落ち、、
2人の年齢は4歳差
高校生のヒドからすると出会いは随分大人だよね
いつからすれ違って行ったのだろう…
おバカっぽい明るくてちょいウザイ高校生ヒドと
なんだか落ち着いていて影があるイジン
出会った頃
アイスも顔につけちゃう天真爛漫ヒド
海辺デートもデコピンしたりはしゃいでいたね
こんな楽しそうな二人
真面目なイジンだけど…
ヒドといると子供のようにはしゃげるんだね
こうやってお互いの心を埋めながら
近づいて行ったのだね…
ヒドといると心が前向きで楽しそう
誰もが楽しい友になれそうなヒド
優しい眼差しでいつも見つめてくれて
ナム・ジュヒョク俳優最高よ❤︎
最高の彼じゃないですか。。
この頃はちゃんと大人のイジンから
試合に負けて
今まで負けた試合は
最後まで登るための階段の積み重ね
ゆっくり登って
欲しいものを取れば良い
心こもった素敵なメッセージの数々をもらうヒド
幸せの序章
幸せの絶頂期のカウントダウン
そこからイジンは念願の記者になりスポーツ記者になるがヒドとの関係性を維持するため報道記者に転向…ここからが…
NYに9.11の取材に出向き苦しみが始まる…
忙しい2人は会えなくなり、すれ違い…
ヒドは韓国代表になり
金メダルをとるまでに
どんどん頂点に上り詰めていく…
待つことが多くなり子供の頃からの
期待して待つという生き方に疲れ始める
ずっとどうにかならなかったのかな
という思いで観終わったのだけど。。
ヒドは「寂しかったけど1人で大きくなった」
って最後に言ったよね
厳しいフェンシングの世界を通して一流選手となり子供っぽいヒドから大人なヒドに成長したのだね
「辛い時は一緒に苦しもう」とイジンと苦しみを分け合いたかったのだね。。
対する
イジンは長男体質 真面目で家族のためにも自分も夢を追いかけながら現実に生きながら
ヒドにも家族にも頼らず
弱みを見せず一生懸命にひとりで抱え込み足踏みしていたのだろうね
これがヒドを守るための最善策だと考えるイジン
「ヒドには幸せな経験だけをして欲しかった」と…
もし自分の彼ならこれって凄く残念です。。
少し時間が流れ今は半納得しています笑
金メダル受賞生番組での
ペク・イジン記者が
「ナ・ヒド選手!ご結婚おめでとうございます」
にはビックリしたよね〜
もうちょっと待たんかい!
ってツッコミんだわよ〜〜
ヒドは良い想いで良い時代と心をちゃんと
終えてるのね!
私引っ張ってるのに笑笑
女性って強いね💪💪
ヒドと仲間たち
5人の仲間たち
やんちゃな高校生とも楽しめる父のようなイジン
この2人はゴールインできたね
ユリムも若いのに翻弄された人生だったけど
良かったね
2人に祝福を
そしてコ・ユリムめっちゃ可愛い🩷
私はこのお二人の関係性が何気に好きだった
自然な幼馴染
スンワンがカーリーヘアにした時には
びびったけどね〜
フェンシングシーンも良きでした
2人が心友になって嬉しかったな
先生も熱き心ある人だったね
ヒドのオンマ
この世界で生き抜いていくにはこれしか方法がなかったのか。。
最後にヒドと心が通って良かった。
やっぱりなんと言っても親子なんだよね
恋と友情と21歳と25歳という
子供でもなく大人になりきっていない時代
今の頭で考えると残念ではあるけれど
この年代なら
これもありなのでしょうか??
そしてこの作品の象徴として何度も出てきた
「トンネル」
トンネルは
通過 変容 成長 移行
を意味するという
この2人のたどり着くまでの過程を描いていたのですね
後述(ヒドから娘へ)
愛と友情で埋め尽くされていた
愛と友情が全てだったあの頃
そんな時期は
人生で一瞬だ
娘にも必ず味わって欲しい
騒々しい友情と
熾烈な愛を
その一瞬こそが
人生を輝かせるから
良き作品でした
2ヶ月放置後 視聴を再開して良かったです
【推したち】
シク
Ryewookさんの結婚式に出席されたよう
友達多いって素敵なこと。。
ボゴミ
バラエティ番組サロンドドリップにて
『今まで僕を好きになってくれてありがとう』
感極まって…
涙しちゃったと。。
ファンに向けたメッセージだそうです
感情豊かなナムジャです
ジュノ