□ 出産レポートvo.2 □ | 30代新米ママの育児LIFE

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1児の女の子の子育て中!
新米ママの子育て日記です☆
30代で第一子を妊娠出産。
妊娠から出産、子育ての様子をただただブログに書いていきます♫

出産レポートvo.1のつづき星

 

陣痛室についてから

病院の服に着替え、開くタイプの産褥ショーツに履き替える。

お腹に機械をつけてモニターでお腹の様子を見ていく。

子宮口は3㎝…

子宮口全開が10㎝ってことはまだまだじゃないかガーン

 

病院に着いたらスパッと

産むつもりだった私は、

3㎝と聞いて

えっ・・・ガーンってなったwww

まぁよくもまぁスパッと産むつもりでいたよな

って話なんだけどw

 

この時はまだ痛みを深呼吸で

やり過ごすことができている状態上差し

でも、歩くスピードは亀より遅いレベルタラー

尿検査をするらしく、

トイレに行かないといけなくて、

正直どこにも動きたくなかったけど…

かなりお産が進んでたらどうしてたんだろう…

まだ激しい痛みになる前でよかったゲッソリ

 

朝になって、

疲れからか陣痛の間隔が開いてきているから、

体力をつけるためにごはんを食べなさい

と、病院の朝ごはんを出された。

疲れると陣痛の間隔が開くのか…

陣痛の収まる時を見計らって

パンに食らえつくパン

そして痛みに耐えるアセアセ

夫にキウイを口に運んでもらうナイフとフォーク

そして痛みに耐えるアセアセ

まだかろうじて痛みが収まってる時に笑うことができたんだけど、結局ご飯は3口くらいしか食べることができず、

でも何か食べないと!って

夫が売店でウイダーインゼリーを買ってきてくれて、

陣痛の合間に私の口にぶち込んできたw

 

病院に着いてからというもの、

陣痛の痛みがある間は

ずっと夫が腰をさすり続けていた笑い泣き

仕事から帰ってすぐに私の陣痛報告

からの、自宅にて痛みに耐える

からの、病院へ

という感じで出張で朝早かった夫は

帰ってからも寝ることができずに

私のサポートをしてくれていたえーん

 

朝を迎え、

助産師さんの

「昼か夕方くらいに生まれるかな」

という言葉に

え、まだ続くの?滝汗

と、2人とも絶望してしまったゲッソリ

 

そう、もう2人とも

クタクタだったのですゲロー

 

(まだこの痛みと戦い続けないといけないのか…)

(まだ腰をさすり続けないといけないのか…)

 

私にはなぜだか根拠なき自信があった。

「痛みは思ったより平気で、

 お産も結構早い」

そうです、出産をなめてたんですチーン

私クラス余裕でしょ〜ってw

 

本当の本当に自分がアホだと

この後思い知ることになるのです・・・

このつづきはvo.3でニヤリ