予定日2019年2月27日を迎え
まだ子宮口は指一本分。
早く会いたい一心でとにかくウォーキング
予定日翌日2019年2月28日も
とにかく朝からいつも通りウォーキング
いつも通り家事を済ませ、
やっぱり今日もまだ陣痛こないのかなー
なんて思っていた矢先・・・
PM8:25
いきなり下痢のような痛みに襲われて、
トイレに駆け込むも、何も出ず、
お腹が冷えちゃったのかな?ってくらいの痛みが続いて、
その後
お腹の張りとともに生理痛のような下腹部痛があり、
張りの程度は若干強いような気がした。
痛みも全然平気な程度だったから、
陣痛だって確信は持てなかった。
今思えばこれが前駆陣痛の始まりだった
PM9:30
生理痛のような痛みと張りが不定期に襲ってくるように。
まだまだ耐えられる程度の痛みだけど、
いよいよ来たーーーー
とテンションが上がるw
PM10:00
夫が出張から帰宅。
ここから陣痛間隔を測り始めるんだけど、
間隔はバラバラで、2分〜7分。
少しずつ痛みも強くなってきた
一度病院に連絡するも、
まだまだ家で様子を見るように促される
こっちとしては心配だから
もうすぐにでも病院に行きたかったんだけど…
日付が変わり2019年3月1日
AM3:00
いよいよ痛みも増し再度病院に連絡。
もう自分で電話するのは億劫なほど。
登録しておいた陣痛タクシーを呼んで
用意していた入院バッグも持って
夫と共に病院へ向かうことに
タクシーが家に到着した頃には
痛みのある時は止まっていたい感じにまでなってた
痛みは生理痛の重いときのさらに重いような痛み。
病院について
これはいよいよ歩くのもしんどい
ってほどになり、
産科病棟のあるフロアまでのエレベーターに乗るところでまた痛みがきて、一度エレベーターを乗り過ごすほどにw
産科病棟に着いてからは助産師さんが手を取ってくれて、
陣痛室までゆっくり歩いた記憶はあるけど、
陣痛室までの道のりを覚えていないくらい
かなり必死だったw
さて、ここからいよいよ
出産!となると思いきや、
すぐに出産となるはずもなく、
本当に今まで感じたことのない
とてつもなく辛く長い
陣痛の時間が続くんだけど、
それはvo.2で