□ 新型出生前診断 □ | 30代新米ママの育児LIFE

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1児の女の子の子育て中!
新米ママの子育て日記です☆
30代で第一子を妊娠出産。
妊娠から出産、子育ての様子をただただブログに書いていきます♫

妊娠してから夫とすぐに話したのは

出生前診断をするかどうかということ上差し

 

私と夫は事前に話していたわけではなかったけど、

二人の意見は合致していた。

出生前診断を受ける

 

生まれてくる子に先天的な病気のある可能性があるのかどうか、

事前に知ることができるわけだけど

この結果によっては、様々な理由で産まない選択をする人もいる。

 

私たち夫婦は正直な所、先天的異常が認められた時のことまで考え話し合うことはしなかった。

あえてしなかったと言えばそう。

 

義母からは

異常が認められたらどうするの?

それはそれで不安が余計広がるだけじゃないの?

だったらしないほうがいいんじゃない?

と言われたりしたけど、

私としては生まれてくるまでに少しでも安心したかった。

 

たとえ異常が認められたとしても、

そこで事前にいろんな準備ができると思った。

心の準備もそう、物品の準備だって、

知っているからこそできることもある。

知り得ることができたからこそ安心して迎えることができるかもしれない。

 

産むかどうか?

それはその時にまたしっかり話し合えばいいじゃない。

今はとにかく、ようやく宿った命に何も異常がないことを願い、検査によって異常がないことを知って、

安心できればそれでいい。

 

産むかどうかまできちんと話し合ってから検査を受けるべき。

そういう意見もごもっともだしそうあるべきとも思う。

でも、私たちはただ単純に

知らない不安よりも

知って安心する方を選びたかった。

そんな単純なことじゃないって言われるかもしれない。

でも、ただ単純に、自分たちの子供のことを知りたいだけ。

 

むしろ、親としての責任を果たすために知る必要があるようにも思う。

この検査だけで全ての病気や異常がわかるわけではないし、

生まれてからもいくらでも病気やケガだってすることもある。

でも、少しでも知っておけるのであれば、それを知った上で親としてできることを考えておくべきなんじゃないか。

そんな風に思い、検査を受けることにした。

 

出生前診断の中でも

精度が高く、採血だけで胎児にリスクのない

新型出生前診断(NIPT)をすることに。

保険対象外だから、もちろん高額な検査で

検査機関によって違うのかもしれないけど、私の場合は約19万円だった。

新型出生前診断では4種類の染色体異常を調べることができて、性染色体というのも調べることで性別も知ることができる。

 

私は妊娠13wに入った頃に検査を受けた。

私の行った検査機関では、性別は事前に希望すれば検査結果と同時に教えてくれ、結果はすべて郵送で自宅に届けられるシステムだった。

 

検査から10日ほどで自宅に結果が届いた。

結果は、

「異常は認められない」

というものだった。

そして

「女の子女性トイレ

ということ。

 

もし結果が違ったらどうだったか

そんなことはもう考える必要はない。

どんな結果であれ

そこに向き合うのが親の責任。

 

今思えば、

この検査を受けようと夫婦で話した時が、

私たち夫婦の親としての一歩だったのかな星

 

生まれて5ヶ月がたった娘。

きっとこれから

風邪ひいたり

インフルエンザになったり

転んでケガしたり

いろんなことがあるだろうけど

いつだって、どんなことだって、

親として

向き合い支えていきたい照れ