これ↓

や、これ↓

に続くお話。



離婚後、子供から聞いた。



「お父さん、お掃除ロボットに

お部屋作ってあげてたよ!」



「お部屋?」



「そう!お掃除ロボットが

自分でお部屋に帰れるように

クローゼットの下、切ってた!」



「。。。自分で??」



「そう!

電動ノコギリで切ったって言ってた!」



まーじーでー。



すんげー。



そこまでするんだ。



まだまだ新築といえるあの家の

あの真っ白なクローゼット扉の下

切っちゃったんだ。。。

ど素人の自分の手で。。。

これはもうDIYのレベルではないぞ。

改造だ。いや、私からしたら破壊だ。



今後、売る時の事とか、考えないのか?

考えないのだろう。

"今の自分の気持ち"を何より優先する人だ。

そりゃそーか。



。。。








よくできるな?!(パート2)



あの家、どんどん元夫の手によって

破壊されていく。。。



家の気持ちを思うと

気の毒でならない。



物に魂は宿っていないけど

いつかの冷蔵庫の様に↓これね。



気持ちが通じる事は

ある様な気がしている。



大事にしていれば

その分、物持ちも良くなるわけで。

雑に扱えばすぐ壊れてしまう。

それが、「物」だから。(そりゃそーだ)



不思議なもので

あの家を大事にしていない元夫は

ちゃんとそれ相応の罰を受けている様だ。



子供から聞いた

ホラーにも近いその話は

私にとってはまさにコメディーだった。

その話は、また近々書こうと思う。