あの独特な雰囲気に久しぶりに身を置きたい! | ミドフォー母と怪獣な娘はん

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発達グレーの元気すぎる娘さんとミドフォー母の日々のキロク。

ずっと近くを見ていてハッ!と遠くを見るとめちゃんこ視界がぼやけるりらくまです(´;ω;`)ウゥゥ

コレ、老化ですよねぇ・・・ピント機能がイカれとるー!

 

 

最近、ブロ友さんの海外生活の記事を読んで、昔住んでいた街のことをよく思い出してます。



私は2008年から7年半、何かと話題の国チャイナに住んでいました。


 

私が住んでいたのはチャイナのかなり南のシンセンという街で、1年中ほぼ半袖で過ごせるようなところです。


テレビでよく見る北京のような厳格さもなければ、上海のような華やかさもない、歴史も浅いなんてことはない街。



中国の至る所から出稼ぎに人が集まるような街だったので、広東省なのに広東語はほとんど使われず、中国のいろいろな地方の料理のお店がいっぱいある。


そんな街です。



私がチャイナに行くことになった時、日本では段ボール肉まんの話題でもちきりになった時で、それはそれはみんなに心配されてました(^◇^;)



治安もまだまだ悪く、日本人だと分かるような服装をしないように言われ、会社がここなら住んでよろしいと判断したサービスアパートメント以外は入居不可。


腕時計とかは腕ごと切り落とされて盗まれるとかいう話もあり、バッグは常に自分の前!とかいろいろ指導されてビックビクで生活を始めました。



ゴキブリはヘラクレスオオカブト並みだし、ヤモリも家の中で暮らしてるし、モルモットくらい大きなネズミが普通に道路をチョロチョロしてるし、中国人は自由奔放だし。



最初の頃は買い物に行ってお釣りを投げて渡されただけで泣きそうになってました(笑)



それなのになぜか私はこの地の独特な雰囲気に魅了され、いつのまにか帰りたくないと思うまでに馴染んでました(笑)



毎日刺激的なチャイナ生活でした(笑)



一瞬KFCかと思った(笑)!とか(^◇^;)





コロナが落ち着いたら友達に会いに娘はんと旅行しに行きたいな♪