もうイヤ!って言われすぎて母はゲンナリじゃよ | ミドフォー母と怪獣な娘はん

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発達グレーの元気すぎる娘さんとミドフォー母の日々のキロク。

そろそろ4歳になろうかとしている娘はんのイヤイヤ期が終わらなくて震えているりらくまです(;・∀・)

これ、一生続くのかな(笑)

いつか終わるのかな(・。・;

 

 

そんな「イヤ!」が口癖のようになっている娘はん、今朝もトンデモ発言を繰り出し、カオスとなりました( ノД`)シクシク…

 

 

朝起きてきてソファーでしばしボーっとしていた娘はん。
突然、「昨日ね、○○くんがね、腕に水色のペンキでウルトラマンの時計を描いてきたんだよ~」って言ってきました。

ぺ、ペンキ??と思いつつ、
「そうなんだ!お母さんが描いてくれたのかなぁ?」と返事したら、
「僕にも描いて!プリキュア!」と来たもんだ(・。・;
(最近自分の事を僕と呼んでいる娘はん)


「そうだよねぇ、描きたいよねぇ」
と保育士のカリスマ、てぃ先生の教えに従って、まず娘はんの気持ちに共感してから、
「でもさ、ペンキっておうちの壁とかを塗り塗りするやつだよ?マジックじゃダメかな?」
と聞いてみるも、
「イヤ!ペンキ!ピンクがイイの!!」と・・・

「ペンキがいいのかぁ。でも、今お家にピンクのペンキないよ?」と言ったら、
「そっかぁ」と納得してくれた様子。
あぁ、良かったぁとホッと胸をなでおろしていたら、
「じゃあ絵の具で描いて!」と言って来たーーーー!!!!( ゚Д゚)



「え、絵具??絵の具で描いてもすぐに取れちゃうよ?あと筆でプリキュア上手に描けないよ??」と言うも、
「ヤダ!描いて!描いてよぉ~~~~!!!!」とな(・。・;


この朝のクッソ忙しい時に何を言ってやがる!!と心の中で思いつつ、ピンクの絵の具でプリキュア(らしきもの)を描きました。


「はい、描けたよ。筆だとこれが限界だよ~」と言ったのですが、仕上がりに満足のいかない娘はん。
ずっとむっすーとした顔をしていたかと思うと、
「こんなの違うっ!イヤ!」と怒りながら私の描いた絵をゴシゴシ擦って消し始めました(-_-;)

自分の思っていた可愛いピンクのプリキュアじゃなかったんだろうなぁとは思いましたが、それでなくとも忙しい朝の出来事でイライラしていた私はここでプッチーンとキレてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ


私は無言でウェットティシュで描いたところを拭いて、ご飯を食べ始めました。
すると、今度は「パパの膝の上で食べるぅ」と夫に甘えだし、しばらくは2人で仲良くやっていたのですが。


そもそも夫の事があまり好きではない娘はん。
すぐに「パパ嫌ぁ~!」と言い出し、元々不機嫌だったのも相まって、
「触らないで!あっち行って!痛い痛い!!」と夫に怒り始めました。


この光景は日常茶飯事なので、「あぁ、また始まったなぁ・・・」と思っていたのですが、
「あっちいってよぉ!ここでご飯食べないで!」と言われた夫が「うるせぇな!」と言いながら食器を持ってキッチンへ行き、置き忘れて行った夫の食器を娘はんがバーン!!とテーブルの下へ落したのをきっかけに夫がぶちギレ!!!


バッチーン!!!!と娘さんを叩き、
「同じことしてやったよ!痛いだろ!」と・・・

「こんな事していいんだっけ!!??」と毎度おなじみのセリフを吐き、トイレにこもりに行く夫。


残されたギャン泣き娘とイラつき母でしたが、イラついてる場合じゃないので娘はんをなだめ、何とかご飯を食べさせ、ドッタバタで準備。


その横で優雅にコーヒーをドリップしてやがる夫。


そんな夫にあまりにもイラつき、「さすがに叩くのはやめようよ。」と一言言ったらば、
そこから信じられないくらい不機嫌オーラ全開になり、余計面倒なことになりました(;・∀・)



私はどういう対応をしてあげたら良かったんだろうなぁ。

こういうどうにもこうにも対応してあげられない要求を上手く受け止めてあげられなくて、未熟者の母は日々悩んでおります( ノД`)シクシク…