【自律神経失調・更年期障害の女性専門】
鍼灸師にのみやひろこです。
今日も見に来て下さって
ありがとうございます
前回シェディング状況と体の反応とその部位について書きました。その記事はコチラ
今日は、シェディングに限らずコロナ禍からの体について
鍼灸の現場から書いてみます。
コロナ禍からの身体変化
では、早速、
身体の変化としては、コロナを予防するマスクで酸欠によると思われる、
「瘀血(おけつ)」が増えています。
↑は薄い方の「瘀血(おけつ)」です。
まして、ワクチンを接種してしまった人は
2回目まででも血栓により
さらに「瘀血(おけつ)」は進んでいます。
＊3回以上ワクチン接種された方の施術していません
他には、
・胸郭が硬くなる
・鍼やお灸の反応が鈍くなる
・皮膚の症状が出現する
ヘルペスやヘルペスに似たできもの等
・粘膜の症状
帯状疱疹、ヘルペス、ヘルペスに似たできもの等
そして、
「不安や恐怖が強くなり、一人でいられない程になる」と言います。
それ以上に進むと
「今までとは異なるイライラが襲ってくる」
「自分が消えてしまえば良いと思う」
と、精神的な問題に発展して訴える人が多いのです。
コロナでストレスを意識しだした
コロナで外出制限がかかったり、
テレワークが増えたり、
やたらと恐怖心をあおるメディアが多くなり
明らかに私たちの体と心の状態がかわった3年前。
心は、ストレスを抱えて体がガチガチにしていきました。
最近でも、コロナにかかった後、
味覚や嗅覚がなくなってしまう人は多く、
「おかしくなってしまった」
「どうなってしまうだろう」
「調子が戻らない」
それらの症状に不安がついて回っています。
他のストレスと増強
日常私たちは、
ストレスを抱えているものです。
・人間関係
・仕事
・身体の痛み
・家族の悩み
など皆さん、様々あると思います。
自分はなんでもないと頭で思っていても
些細なストレスを抱えています。
このストレスと結びついてしまうことで
不安や恐怖になっているようです。
潜在意識にアプローチ
潜在意識は自分をまもるために常に働いています。
何度か潜在意識に同じようなストレス回路を作り上げていくと
そこから潜在意識は自己防衛のために
”過剰に”反応しだし「脳痕」が残ってストレスが
絡まっていきます。
ストレスと体と同時に癒やす
そんな状況もあって
長年メニュー化していなかった「キネシヒーリング」と
＊こちらもキネシオロジーですが、
脳にアプローチはしていませんでした
脳のキネシオロジー【THE BRAIN】を
融合してメニュー化しました。
キネシオロジーで脳とストレスに関係する部位に
ダイレクトに特定して、調整するので
体の調子が悪い悩みだけでなく
不安や恐怖等のストレスを
サポートできるようになりました。
不安や恐怖がまず先になくなっていきます。
クライアントさんは、驚きながらも
とても喜ばれていています。
不安や恐怖がなくなると
鍼灸の反応がよくなり、体の快復力が一段と早くなるのです。
体と心は心身一如を
まさに証明してくれています。
クライアントさん曰く
「鍼灸は体が欲するスッキリ刺激とまどろみ」
「脳のキネシオロジーは鍼灸とは別のすっきり感がたまらない刺激」
と不思議な乾燥を下さいます。
併用すると好転が早くなるだけでなく、
思わぬ改善がついてくるからですね。
なんとなく不調の人には
この併用が向いています、オススメです。
未接種の人のための自律神経失調・更年期障害の女性専門鍼灸
今日もお読み頂き、
どうもありがとうございました
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