最近映画見てないので久しぶりにレンタル店へ
ちょっと刺激が欲しくなり
ホラー映画コーナーで物色していると
強烈なキャッチコピーの映画を発見
「ききわけのない子は●します」
怖そ~~~~~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
エミリー 悪魔のベビーシッター
出演者は見たことのない無名の俳優、女優に子役
キャスティングのギャラを削って、制作費を脚本に注ぎ込んだに違いない!
ジュンちゃんの期待は高まる!
ある幸せそうな家族の元にいつものベビーシッターの代理という女性アンナ(エミリー)が現れる
夫婦は結婚記念日を祝うために街に繰り出し、エミリーと3人の子供たちはお留守番。
最初は普通だったが、だんだん様子がおかしくなるエミリー
そんな時、本物のベビーシッターが現れ、物語は急展開をする・・・
というお話
で、感想は
久々に見ました!
時間の無駄映画
wwwwww
(あくまでジュンちゃんの主観です)
サイコパスホラーを期待していたジュンちゃんでしたが
心理的にも怖くなるようなシーンが無く
エミリーが子供に親のヤラシイ動画を見せたり
長男を誘惑したり
共犯の男の意味不明な事故があったり
何がしたいのか?何を言いたいのか?
まったく分かりません(^-^;
ネタバレですが
子供を失ったエミリーがその代わりの子供を探すために
ベビーシッターになりすまして家族に侵入するのですが
親のやらしいビデオを所持していたことから
ある程度、ターゲットを絞って乗り込んできたと思われます。
しかし、末っ子の子を気に入った感じは何か偶然ぽくもあり
気に入ってるのに怖がらせるような絵本を見せたりします。
ジュンちゃんの考察能力が低いからか???
は?
ってシーンが無数にあり、心理的に追い詰められることもなく
ただただ無駄な時間が流れ、エンディングを迎えますw
このレビューを書いてるのも無駄とさえ思いますが
被害者がこれ以上でないように、お知らせしておきますね。
今まで見て面白かったサイコパスの映画は
「サイコ」
「エスタ―」
「ミザリー」
ゲットアウト
などなど
サイコパスの主人公達は暴走しがちですが、同情する部分もありサイコパス側にも感情移入できる部分が少なからずあります。
ジュンちゃんもサイコパスな部分があるってことでしょうかw
背景がしっかり描けているかってところが面白か面白くないかの分かれ目なのでしょうかね?
では
今日はこの辺で