珠算1級 合格への道 -3ページ目

珠算1級 合格への道

高3(りろ)&中2(ちっち)の姉妹の、競技かるた&そろばん記録(+家庭学習、英語、習字)

例年は1月上旬の開催ですが、

今年は2月23日。

来年も2月かもしれないそうです。

 

この大会は、

・郵送での申し込み

・参加費は現金書留orゆうちょ振込

・受付完了の連絡は無い

・参加票の送付は無い

・当日直接会場の受付へ

・座席は当日先着順でクジ引き

・入賞者のトロフィー・盾・カップ類は無し

(賞状と、産地直送グルメカタログ、図書カードなどがあります)

 

------------

 

参加賞は、

昨年は名前を英字で刺繍したミニタオルでしたが、

今回は、英字の名前入りのクリアファイル(紙製)。

なんだか、もったいなくて使えませんね~

袋に入れたまま大事にとっていますウインク

 

座席は、

クジ引きした結果、2人とも後ろのほうの席。

これだと読み上げ算のときに大変なんですが、まぁ仕方ないですね。

 

超高速で読み上げられる数字を計算するとき、

前後左右の人たちの弾く音も聞こえてくるので、

周りに誰がいるか、というのも大きなポイントだったりします。

 

周りに、ガチャガチャ音をたてて弾くようなタイプの選手がいると、読み手の声を聞きとるのが非常に難しくなります。

 

逆に、とても上手な人だと、サラサラと静かにはじいて計算しているので、読み手の声を聞くにあたり、邪魔にはなりません。

 

ちっちの隣の席は、読み上げ算の日本一になったことのある選手でしたウインク

 

--------------

 

個人総合競技(プリント競技)は、「一般の部」と「高校生以下の部」の2部門。

 

2人とも「高校生以下の部」にエントリーで、入賞枠は30名。

ちっち(小5)は入賞できるか微妙なところでしたが、すべりこみの29位!

りろ(中3)も入賞~

 

優勝者(中3)は全種目満点でしたびっくり

 

高校生以下の部には、

りろは、あと3回、

ちっちは6回参加できますが(開催されれば)、

満点を取らないと優勝できないし、

満点をとれても同点決勝があるのでねぇ・・・

 

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読み上げ暗算

 

部門を分けずに、全員で競技です。

 

昨年は13桁正解で優勝が決まったようですが、

今回は14桁正解が、なんと4名もびっくり

うち1名は、小4ですよっ目

 

社会人男性、大学生男子、りろ(中3)、小4女子の4名で優勝を競います。

 

最後は、りろと社会人男性選手との一騎打ち。

2人とも当たったり、外れだったり、13桁の問題が10問ぐらい続いて、りろの優勝でした。

 

ちっちは早々に間違えてしまいました^^;

 

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読み上げ算(そろばん使用)

 

昨年は、ちっち入賞ならずでしたが、優勝した人が正解できなかった問題が当たった♪と喜んでいました。

 

今年は?

 

なんと、

ちっち、

優勝です目

 

最後のほうでは、超高速の問題で全員バツだったり、とにかく、聞き取れるかどうか。

そして最後は、ちっちだけが正解したのでした。

 

りろは、座席の関係もあり聞きにくかったようで、入賞ならず。

1問目で40名ぐらい正解者がいたのですが、正解できず、でした。

 

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種目別競技(スピード競技)

 

(種目によって制限時間は違いますが)

 

掛け算だったら、1分で何点取れるか?という競技。

37.0129×0.44031

小数第4位未満四捨五入

などを1分で!

 

そろばんを使ってもOKですが、こうなると、みんな暗算です。

 

一番早い人は、1分で20問ぐらいできてしまいます。

筆算でやっていたら、1分で2問、早くても5問できるかどうか、なので、

そろばん(珠算式暗算)って凄いですね!

 

魔法みたいですおねがい

 

 

かけ暗算は、2人そろって入賞。

ちっちはスピード練習はしていなかったので、よほど運が良かったのだと思います・・・

入賞者決定戦でも、自分が呼ばれるなんて思わなくて、気づかずに棄権になっちゃうところでしたあせる

 

りろは、他にも何種目か入賞したようです。

 

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今回は、

読み上げ種目の優勝者もカタログギフトをいただけるということで、

 

ちっち・・・うめぼし(大粒&小粒のセット)

りろ・・・りんご

 

を、注文させていただきました。

 

梅干しは素敵な箱に入っていたので、箱は捨てずに保存してありますウインク

 

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なお、

同日に開催された、

ちはやふる小倉山杯@京都は、

選手8名とも大学生以上で

(社会人6名と、東大かるた会2名)

 

決勝戦

名人vs準クイーン(昨年のクイーン)

 

準クイーンが優勝とのことでした。

 

 

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2月23日、

3つの大会の日程が重なりました。

 

「競技かるた東大阪大会(B級以下)」

「ちはやふる小倉山杯@京都」

「全国計算大会@大阪市天王寺区」

 

会場が近ければ、

りろが計算大会で、

ちっちが東大阪大会(B級以下)というのもアリ。

 

ですが、

会場間の移動には1時間以上かかるし、

ちっちも計算大会で入賞可能性はあるということで、

2人とも計算大会に申し込みをしました。

 

 

もう1つの、

「ちはやふる小倉山杯@京都」。

 

トップ選手8名による頂上決戦。

男女4名ずつ。

オンラインで中継があります。

賞金がある唯一の大会で、

賞金総額は200万円とのこと。

(名人戦では賞金が出ないけど、この大会では賞金が出る。)

 

参加資格は、

タイトルホルダー優先で、

残り枠があれば、前年の優勝回数の多い順に参加資格を得られる。

(今回は、優勝2回の選手も出ていました)

 

うちは、トップ選手8名からは程遠い位置にいますし(50位~200位ぐらい?)、

計算大会@大阪に参加するということもあり、申し込みをしなかったのですが。

 

「小倉山杯のキャンセル待ちに申し込みますか?」

と手紙がきたびっくり

 

このときって、コロナでイベントが中止になり始めたころなんです。

 

大阪の計算大会がもし中止になってしまったら、

小倉山杯に申し込めばよかったと思うかもしれない、かな?

 

いやいや、やはり場違いなこと甚だしいでしょうねあせる

 

ここは計算大会に集中しよう!

ということになりました。

 

しかし、

無事に実施されるかどうかが問題・・・

 

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2月に入って、京都や大阪でコロナ感染者が出始め、

「競技かるた東大阪大会(B級以下)」の中止が決定。

 

小倉山杯も、計算大会も、どうなるか・・・

 

小倉山杯は、

「やる」とアナウンスがありましたが、

 

計算大会は、

「やる」とも「やらない」とも、

何もアナウンスがなく。

 

前日に電話をして聞こうかなとも思いましたが、まぁやるんだろうと思って大阪へ移動。

 

そして無事、開催されました!!!

中止にならなくて良かったおねがい

 

次回は、全国計算大会について書く予定です。

 

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競技かるたのA級公式戦、

2020年1月は6会場で開催され、

入賞者(ベスト8)、のべ48名のうち、

高校3年生が1名、

他はすべて大学生・社会人、

のようでした。

(大宰府大会は学年を把握できていません)

 

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2月は、3会場で開催。

 

学生選手権(り&ち)

県立高校受験(り)

珠算・暗算検定(ち)

白妙大会(り)

県立高校合格発表(り)

静岡大会(り&ち)

 

という日程でした。

 

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まずは、

学生選手権。

 

大学生(OBも含む?)の方々が主催・運営してくださいます。

A級選手が多数役員となっているようで、

昨年の優勝者も役員の中にいらっしゃいました.し、優勝候補が何人も役員をされていました。

 

ということは・・・

入賞枠があいた?

 

しかし、それと同時に、

大学受験(私立?)が終わった高3の強豪選手が復帰。

 

なので、

入賞枠的には、あまり変わらないかな^^;

 

結果、

参加者118名のうち、

入賞者8名は、全員大学生。

(りろは2回戦敗退)

 

決勝戦は、

東大(男子)vs東大(男子)

のはずでしたが、

「譲り」と書いてありまして。

 

試合をせずに、先輩が後輩に優勝を譲ったのかな?

そういうこともあるようです。

 

ちなみに、

ちっちが参加したB級では、

2つのグループに分かれて実施。

 

優勝は、

どちらも大学生でした!

ちっちは1回戦敗退(vs海城高校の方)。

 

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東京白妙大会。

 

茗荷谷駅からの道順が不明でしたが、

A級選手の方々を見つけたので、あとをついていきました^^;

 

結果、

参加者は128名。

入賞者8名は、

大学生・社会人7名、

高3女子1名!

(りろは1回戦敗退)

 

B級の開催は無し。

 

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静岡大会@沼津市

 

抽選でキャンセル待ちになった選手もたくさん会場に来ていました。

1つ前の白妙大会で準優勝した選手も落選してしまったようですびっくり

 

参加者は128名。

入賞者8名は、

大学生・社会人7名、

高3女子1名!(前回と同じ方)

(りろは2回戦敗退)

 

ちっちが参加したB級では、

4つのグループに分かれて実施。

 

B級優勝は、

・社会人

・大学生(←かるた歴1年未満とのことです!)

・高校生

・大学生

 

ちっちは1回戦敗退(vs社会人。りろもB級のとき負けた方。)

B級選手は大勢いるのに、姉妹で同じ人に当たるって、すごい確率!

しかも、りろも1回戦で当たって負けたのでした^^;

 

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それにしても、

2月の3大会(A級)で3回とも入賞している方もいて、

いやぁ、本当に凄いですね!!

(その方は、りろも対戦したことがありますが、手も足も出ない感じでした。)

 

高3の方も、

受験お休みからの復帰戦で2回入賞というのも、素晴らしいですね!!

 

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今後の記事の予定

 

・2月23日の3つの大会

・全国計算大会@大阪

・冒険活動(小5・ち)

・初めての競技かるた全日本選手権(中止)

・初めての定期テスト(高1・り)

・コロナ禍のケガ(ち)

・コロナ禍の入院(ち)←もう元気です

・ちっちのバイオリン

など

 

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競技かるた公式戦、

2020年1月の新春大会@東京では、

(1つ前の記事にも書きましたが)

A級入賞者は8名とも大学生・社会人。

中学生・高校生は誰も入賞できず。

(127名によるトーナメントで4回勝てば入賞)

(小学生のA級選手はいません)

 

 

その1週間後、

滋賀県の近江神宮で公式戦があり、

A級入賞者8名は、

またまた全員が大学生or社会人。

(127名によるトーナメントで4回勝てば入賞)

(うちは不参加)

 

 

その1週間後の公式戦は、

東京東(あづま)会大会@東京。

A級入賞者8名は、

なんと、

またまた、

全員が大学生or社会人。

(157名によるトーナメントで5回勝てば入賞)

(りろは申し込みをしていましたが、体調不良で欠席)

 

 

その1週間後は、

横浜で公式戦。

A級入賞者8名は、

なんと、

またまた、

全員が大学生or社会人。

(146名によるトーナメントで5回勝てば入賞)

(りろは1回戦敗退vs大学生男子)

(ちっちもB級で1回戦敗退vs中学生女子)

 

つまり、、、

 

2020年に入ってからのA級の大会では、

入賞者はすべて大学生以上ってこと???

(高校3年生がものすごく強いのですが、受験でお休み中ってこともある)

(1/3大宰府大会入賞者は学年不明・・・)

 

 

と思ったら、

横浜大会と同日に大阪で開催されていた公式戦では、

A級入賞者8名のうち、

1名、高3女子が入賞♪♪♪

7名は大学生or社会人でした。

(82名によるトーナメントで4回勝てば入賞)

 

 

それにしても、

大学生の皆さん、

どうしてそんなに強いんだろう・・・

(A級同士でたくさん練習できるから?他にも何かあるのかな?)

 

 

社会人の選手なんて、

1か月ぶりとかいっても、

ものすごく強い人もいますよ・・・

 

 

このような状況の中、

A級で次に入賞する中学生・高校生は誰か???

というのも、非常に気になるところです。

 

 

ちなみに、中学生(2019年度)でA級入賞回数が一番多いのは、

山口県のT選手(中3男子)。

もちろん、中学生での五段も一番乗りでした。

なんでそんなに強いの?って感じで、

どんなに負けていても、必ずひっくり返して勝っちゃうんですよ!!!

(さすがに必ず、ではないけど、そんな様子を、2回見たことがあります)

 

 

2020年1月の公式戦、

もし彼がどこかに参加していたら、

きっと入賞されていたのでは?

なんて思いますが、高校受験のため、お休み?

名簿で見当たりませんでした。

 

 

次は、2月の公式戦結果を見ていきたいと思います。

 

 

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2020年1月の競技かるた。

 

エントリーしたのは、

 

・新春大会(り&ち)

・東京東会大会(り)

・全国小学生選手権(ち)

・横浜大会(り&ち)

 

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今年1つめの大会は、

新春大会@東京

 

A級り

B級ち

 

ですが、まだ冬休みの人も多く、時期的に、社会人も大学生も参加しやすいこともあって、ものすごい倍率びっくり

B級は別会場で全員参加可能になりましたが、A級は抽選が行われ、何十人ものキャンセル待ち発生びっくり

 

今回は、優勝候補の大学生も落選とのこと。

そろばんでいえば、弥谷選手みたいな選手が落選ですよ?

(どちらも、りろが100回挑んで1回勝てるかどうか、っていうすごい選手。)

 

他の選手たちにはチャンス!?

ってことになるんだろうけど、

強い選手が出られない全国大会ってねぇ・・・

 

当日のA級参加者は127名。

入賞者8名は、

・大学生or社会人8名

(中学生と高校生は全滅?)

(りろは、またまた1回戦から中学生対決!からの2回戦敗退)

 

優勝5回すると六段になれますが、優勝どろこか、入賞すらあせるあせる

というか、1回勝つのも、本当に大変ですあせるあせるあせる

 

B級のほうは、

3つのグループに分かれて対戦。

3人の優勝者(=A級四段に昇段)は、

大学生1名、高校生2名。

(ちっちは、大学生ぐらいのお兄さんと対戦し1回戦敗退、でした。)

 

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12月下旬は、

そろばんクリスマスカップ2019@浦和に参加してきました。

 

参加者は、

北海道から沖縄まで、約660名。

 

・個人総合競技

・フラッシュ暗算

・読上げ暗算

・読上げ算

・英語読み上げ算

 

と、

いろいろな種目があり、

2人ともいろいろ入賞できたし、

楽しく充実した1日を過ごすことができましたニコニコ

 

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個人総合競技

日本一は早大生で、

4連覇!!

 

準日本一は、

早大OBの方でした!!

(この方は日本一になったこともあります)

 

・珠算塾での練習

・珠算部(高校・大学)での練習

・自宅練習

どこで、何を、どれだけ練習なさっているのか・・・

 

この個人総合競技の日本一決定戦は、

りろも参加できましたが、

スピードも、正確さも、

足元にも及ばずあせる

 

 

種目別競技では、

中学生が大活躍。

 

・読み上げ算(そろばん使用)

日本一(中2女子)

準日本一(りろ・中3)

 

・読み上げ暗算

日本一(中3男子)

準日本一(中2女子)

 

・英語読み上げ算(そろばん使用)

日本一(中2女子)

準日本一(大学生男子)

https://www.youtube.com/watch?v=f8dcNjz4irM

↑練習問題ですが、音声は、こんな感じです

私は英語だけは得意なので、聞きとりはできますが、

そろばんの指が間に合いませんあせる

 

・フラッシュ暗算

日本一(高3男子)

準日本一(中2女子)

 

フラッシュ暗算日本一決定の問題は、

3けた15口1.6秒でした!!!

(1.6秒間に、3けたの数字が15個表示される)

早すぎて見えないあせる

全部見えるだけでもすごいのに、計算までできちゃうのは、本当にすごいです!!

 

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今後の記事の予定

・競技かるた公式戦(1月分)

・競技かるた公式戦(2月分)

・全国計算競技大会@大阪

・コロナ禍の冒険活動(ち)

 

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昨年12月、

福島県郡山市で開催された、

「第4回全国競技かるた福島大会」に参加。

(2017年と2018年は、先着順申し込みで間に合わずショボーン

 

今回は抽選。

 

当たるかな・・・

当たるかな・・・

当たるかな・・・

 

すると、

なんと、

A級は抽選なし!!!

ほっと一安心。

 

ちっち(B級)は、

なんとなんとなんと!!!

なんと〜!!!

 

聞いたところによると、

キャンセル待ちの

「ビリ」

だったとかびっくり

 

キャンセル待ち1番目とか2番目もすごいけど、

ビリってのも、なかなかないよねあせる

 

応援がてら、

一応会場に行ってみて、

B級欠席者がいたら、出れたりするかな?

 

そして実際、

B級欠席者はいたんだけれども、

 

やっぱり、

試合には出させてもらえなかったショボーン

 

別の大会では、

当日あきが出たら、キャンセル待ち番号順に出られる、ってこともある。

すべての大会で、当日繰り上げOKになると良いのにな・・・

 

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<会場について>

今回は、いつもと違う会場。

安積黎明(あさかれいめい)高校の近くの体育館。

駐車場たくさんあり。

 

<控室について>

控室は2階。

ストーブがあり、大変助かりました♪

(燃料切れで18時ぐらいからは消えちゃった?)

テーブル・椅子あり。

座れない方々は床に座ったり、レジャーシートを使ったり。

飲食OK。

電気ポット持参で、あたたかいお茶・コーヒー等を飲んでいる方々もいましたびっくり

明るいので読書・そろばんOK。

 

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A級の参加名簿をみると、59名がエントリー。

5名欠席。

中学生は4名。

高校生は5名ぐらい?

他は大学生・社会人。

 

 

1回戦

中学生は4人しかいないってのに、

中学生と当たってしまいましたびっくり

約1年前に束負け(10枚差以上)したことがありますが・・・

今回は何とか勝てたようです。

 

2回戦

社会人男性

 

3回戦

大学生男子

 

4回戦

社会人?男性

 

5回戦(準決勝)

社会人男性

最後、こちらが4枚、相手1枚で、

相手の1枚が読まれたら終わっちゃう感じです。

ところが、自陣が連続で読まれ運命戦へ!

最後も自陣の札が読まれたようですおねがい

 

2回戦~5回戦の、

vs男子大学生・社会人男性の試合は、

1~2枚差での勝ち。

(終盤は、腕力勝負にもなってくるので女子には非常に厳しいのですが、ありえないようなことが次々と起こったのでした・・・)

 

6回戦(決勝)

大学生女子

(3か月前に別の公式戦で対戦した、とっても強いお姉さん)

今回は、ケガをされていたということもあり、りろの勝ち。

 

こうして、念願の公式戦初優勝びっくり

(B級でもC級でもD級でも優勝できなかったのでした)

 

A級優勝により、五段に昇段です。

(この時点で、中学生の五段は2人め?)

 

約1年前にはB級公式戦で一没することもあり、

A級(四段)がすごく遠いものに思えたのですが、

ある日突然A級(四段)になることができ(そのときも奇蹟が重なる)、

 

それから約10か月後のこの日、

またまた奇蹟が重なったのでした・・・

 

そろばんで言うと、

2016年の全日本選手権の読み上げ算優勝みたいな感じかな・・・

たまたま自分だけ当たっちゃった、みたいな・・・

(他の年の優勝者もそうだ、という意味ではありませんよ!)

 

次の目標は六段?

公式戦A級優勝5回が必要です・・・

(選抜大会や全日本だったら優勝1回でいいとか、他の条件もあります。)

 

六段にならないとクイーン戦予選に出られないんですが、

遠いなぁ・・・

六段・・・

(人数に空きがあれば、五段、四段でも出られる可能性はあるようです)

 

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この日のA級入賞者8名は、

・大学生・社会人6名

・高校生女子1名

・中学生女子1名(り)

 

B級では、

高校生女子が優勝。

知り合いの中学生女子も入賞していました♪

 

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次は、同じく12月のそろばんクリマスカップ@埼玉

について書く予定です。

 

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4月から、

県立高校1年(り)

公立小6年(ち)

に進級です。

 

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高校を選ぶにあたっては、

・珠算部がある学校(県内・県外)

・かるた部がある学校(県内)

・通信制(県外・県内)

・高専(県内)

など、いろいろ考えまして。

 

東京の某実業高校(私立)には、

そろばんで知り合ったお友達や先輩が大集結していて、

とっても魅力的♪

ですが、通学に4回乗り換え?

片道2時間か!?

 

県内の商業高校の珠算部は、

関東で2位になったこともあるらしい。

コンピュータの授業が多いのも魅力♪

自転車で20~30分。

 

高専もなかなか魅力的。

大学に行きたくなったら工学部に転入も可能みたい。

通学にはバス・電車で片道1時間。

 

結局、

かるた部のある県立高校を受験することに。

自転車で20~30分。

 

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県立高一般入試に先がけて、

2月に特色選抜(自己推薦)で受験。

・5教科の口頭試問(←情報が全くなく、対策できず)

・小論文(←1回も練習できなかったあせる

・倍率は約2倍

 

口頭試問は

2問まちがえたかも?とのこと。

 

英語のスピーチみたいなのもあった(英検準2級程度)が、

そんなのがあるとは思いもよらずあせる

ブロークンイングリッシュになっちゃったみたいですよあせるあせる

(毎年あるのかな?今回だけかな?不明です。)

 

小論文は、

なんせ一度も書いたこともないし、

できたか、できないかも、よくわからず・・・

 

倍率2倍でこれでは・・・

 

(不合格だったら、一般入試を受けなくてはならないが、

実は、模試を一度も受けていないし、

応用問題どうしましょう・・・という状態であった。)

 

そんななか、

結果は、合格!!!

 

結果は2月中旬に出たので、

かるた(静岡)、

そろばん(大阪)の大会にも、

無事、行けることになりましたよ♪

(これらの結果については後日)

 

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入学式は短縮で開催。

 

同じかるた会の子が、他に3人合格してたり、

幼稚園・そろばん教室が一緒だった子も合格してたり、

懐かしい再会もありましたおねがい

 

初めての部活も楽しみにしていましたが、

入学式の翌日から休校が続いています。

 

予習の課題については

「1年分終わらせちゃってもいいですよ」的なことも書かれていて、

なんだよ、まるで通信制ではないか(笑)

 

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小学校では、6年生(ち)はクラス替え無し、担任も変わらず。

休校中の課題は、あるような、ないような?

(あるんだけど、強制ではないような感じ)

 

これだけ授業がつぶれると、

英語やプログラミングの授業は無しでいいのでは?

と思ったりもします。

 

自主的な家庭学習としては、

・国語(最レベ)ドリル(←小学4年生用・笑)

・算数図形・文章題ドリル

・英語の動画(料理や旅行系が多い)

・英語の本を読む(ハリーポッターと秘密の部屋)

・英語のニュースを読む

などをやっています。

 

今日見つけた英語ニュースは、

猫がコロナ陽性の話(NY)。

最初に見つけた日本語版は詳細不明でしたが、

こちらを読むと、詳しく書かれていました。

(ネコは陽性だったが、飼い主は陰性、などなど。)

https://edition.cnn.com/2020/04/22/health/cats-new-york-coronavirus-trnd/index.html

 

 

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12月上旬、

愛知県稲沢市で開催された、

「第21回全国競技かるた愛知大会」に初参加。

(昨年は先着順申し込みで間に合わずショボーン

 

土曜B級(二段・三段の部)のみ。

日曜A級(四段以上の部)のみ。

という日程でした。

 

 

<試合のすすめ方>

今回は、B級は3グループあり、

3部屋に分かれて試合。

(途中から合流?)

A級は、2部屋に分かれて試合をし、途中から合流。

1試合めから見学可能だったと思います。

 

 

<控室について>

控室は、2階の披露宴会場のような絨毯のお部屋。

飲食OK。

テーブル・椅子は無いので、

そのまま絨毯に座ったり、レジャーシートを使ったり。

明るさは、読書やそろばん練習をするには暗いかな?

という感じでした。

 

控室の外のスペースにはテーブル・椅子あり。

明るいので、ちっちは、ここでそろばん練習をしました。

ここでの飲食はNG。

 

 

<会場周辺について>

コンビニまでは徒歩5分くらい。

(近鉄の駅まで戻るか、会場の東方面に行く感じ。)

雨や雪の場合は、買いだしが大変かもしれません。

今回は天気が良くて助かりましたニコニコ

 

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負けたら終わりのトーナメント。

 

結果は、

 

ちっち(B級)

1回戦

大学生?社会人?の男性。

相手がどんどんリードを広げますが、

終盤、ちっちが覚醒!?

5連取が2回あったりして、9枚差で勝ち♪

 

2回戦

高校生かな、大学生かな、女子。

9枚差での負け。

(この方は入賞されました♪)

 

この日の成績は1勝1敗ニコニコ

 

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りろ(A級)

 

愛知大会A級部門は、

和装が義務付けられています。

女性のみなさん、とても華やかでしたニコニコ

 

1回戦

大学生女子と対戦。

気合の入った取りができたみたいで、勝ち。

 

2回戦

社会人男性と対戦。

途中まで五分五分な感じでしたが、なんとか、勝ち。

 

3回戦

社会人女性と対戦。

 

ずっとリードされていて、

もうこれは負けだろうという流れでしたが、

相手残り1枚になってから、

粘りに粘って、

運命戦へ!!!

 

自分も相手も、残り1枚ずつ。

 

そして、

読まれたのは、

 

相手陣の「わた(のはら)」。

 

(あ~あせるやっぱりあせる

 

相手がきっちりとって試合終了。

1枚差での負け、でした。

(この方は入賞されました♪)

 

こういうとき、相手陣の札を取れる選手もいるみたいで、

凄いですね!!

 

ということで、この日の成績は2勝1敗でしたニコニコ

 

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この日のA級入賞者8名は、

・元クイーン

・男子高校生1名

・東大かるた会3名

・その他大学生・社会人3名

 

B級入賞者も、ほとんどが大学生以上だったみたいです。

 

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次は、競技かるた公式戦@郡山(福島県)

について書く予定です。

 

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11月3日、文化の日。

 

「第70回関孝和先生顕彰

全日本珠算競技大会」

に行ってきました!

 

群馬県藤岡市での開催です。

 

青森県から沖縄県まで、たくさんの選手が参加。

 

ん?

新潟大学からも3名来てる~!!!

 

かるたの先輩(りろ&ちっちの先輩)が新潟大学に何人か行っているので、なんとなく親近感♪

 

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個人総合競技は、今年から1種目減って、満点は1200点となりました。

満点続出かな?

 

 

ちっち

小学生部門

 

個人総合競技(プリント競技)

1170点で3等に入賞

(なお、2等も3等も複数名いるので、3等=3位ではありません)

(満点は1人だったみたいで、凄いですね!!)

 

読み上げ暗算

2等に入賞

昨年は10桁を2問正答。

今年は3問正答(15口問題もあったみたい)。

数年前は1問正答できれば優勝だったのですが、レベルが物凄く上がっていますね。

 

読み上げ算

3等に入賞

 

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りろ

中学生部門

 

個人総合競技(プリント競技)

1200点満点。

満点9名での同点決勝へ。

 

9月の別の大会の同点決勝で、

2番挙手からの7位ということがありましたが、

今回は?


計算を終えて挙手しようと思ったら、「やめ〜!」と言われてしまったぐらいのタイミングで、ぎりぎり計算を終え、計算順位9位。

みんなが全問正解なら9位ということになります。

 

結果は2等1席(=2位)。

優勝は、今年度のほとんどの大会で優勝している埼玉県のRちゃんでした!

(決勝進出者9名のうち、満点は2名だけだった、ということかな?)

 

 

読み上げ暗算

14桁を当てたかった!らしいですが、

12桁を正解で優勝。

 

読み上げ算

入賞ならず。

 

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高校一般の部の、

読上げ算の優勝が決まったときの動画を見つけました。

優勝者は、東京の大学生(女性)。

おめでとうございました♪

 

1:20ぐらいの動画です。

ご興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。

https://act.takushoku-u.ac.jp/sp/news/20191108-02.html

 

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次は、競技かるた公式戦@愛知について書く予定です。

 

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