ドラマ不適切にもほどがある!を見ていて | 【静岡市】いまを生きることが未来につながる!

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静岡市内で、市民活動グループチーム彩の運営をしています。
還暦を迎える前に!と2024年春、自らの手で動き出しました。
未来はきっと変わるはず!
そう信じて『いまを生きています』


ドラマを見ていて

久しぶりに 自分と向き合っています。


ドラマ『不適切にもほどがある!』


くすっと笑いながらも、

1986年当時を 瞬間的に思い出す時間でもあります。



美味しく食べて健康積み立て!

凸凹っ子とママを応援する

スィートレモンです!



1986年は、社会人になったばかりの新人OLでした。


ドラマを見ていて、新人OLの頃を思い出しました。


令和の今と、
昭和の終わりと大きく変わった ひとつに
職場内での『喫煙』があると思います。


新人OLだった私は、

出勤すると灰皿の回収をして
専用スポンジで 灰皿を洗うのが日課でした。

これが嫌でイヤで。

自分の手にタバコのにおいが 
染みついてしまいそうな強烈さがありました。

だから、

タバコを吸いたいなんて思ったこともないです。



また、

あさイチに、部署のスタッフに静岡茶を淹れます。

当時はお茶汲み当番がありました。

猫舌の上司には、冷まして出しました。

全員の湯呑を覚えるのも面倒でした(笑)


この30数年で、ずいぶん変わりましたね。

コロナ禍前は、車のディラーに行くと
男性スタッフが、お茶を持って来てくれたりして
少しびっくりした覚えもあります。



当時は新人は下っ端だから、
先輩や上司の意見に従うのは当然の風潮でした。

何度も口に出して言いたいことを
ぐっと呑み込んだことがあります。


忘年会や社員旅行のイベントでも

女子社員(当時はそう呼ばれていました)が 、
お酒のお酌をするのも当たり前。

酔っ払い上司に、セクハラまがいのことも受けました。


でも、

笑って流してしまうような環境の職場でした。


営業スタッフの怒号が飛び交う
モラハラや、今ならパワハラにあたることも
私も経験してきました。


嫌なことも『嫌』と言えない風潮

これが社会人になったってことなの?

我慢することも仕事のうち!と、
先輩に何度も言われました。

同期の男性社員よりも、下に見られるのも然り。


女子社員は婚約して寿退社するのが、
まだ慣例のような時代でした。


ドラマを見ていて、

私も「よく頑張って来たよ!」と、
30数年前の自分を讃えました。


結婚して娘を育てて来た この28年間も同様です!


コミカルで笑って見られる部分と、

私には20才の頃の気持ちが、
フラッシュバックする瞬間も
同時に起こる面白いドラマです(笑)


不適切発言とか、
コンプライアンスなんて言葉も

つい最近になって、身近な話題になった感じです。


今の職場では、

パートも含めてパワハラ防止法についての
研修を受けました。


そして

アラカンになった今だからこそ
上司に対しても不満だけじゃなくて
意見を堂々と言えるようになりました。


まだスルーされてしまうこともありますが、
改善して欲しいことは、要望し続けることが大切。


同世代の同僚とは、
『がんばるにもほどがある!』と(笑)

人手不足の出勤日には、お互いを労っています。

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