凸凹っ子ママに輝きをお届けする!
静岡カラーセラピスト☆スィートレモン☆です。
おりがみを使って『クリスマスタペストリー』を作りました。
放課後子ども教室で、
子どもたちと一緒に創作活動をしました。
おりがみを使って『クリスマスタペストリー』を作りました。
私が見守りサポーターとして、
低学年の子どもたちと過ごす時間は…
過去の自分と娘を赦す時間になっています。
娘の幼児期から低学年の頃は、
まだまだ障害を受容できていない時期でした。
あきらめと受容できない自分に葛藤していました。
娘のできない部分に、
どうしても目がいってしまいました。
誰かのほんの些細な言葉にも反応してしまったり…
楽しくおりがみを折る余裕はなかったのです。
おりがみは療育の延長線上でしかなかったのです。
そんな私が15年前に戻って、
娘にはしてあげられなかったことを…
形を変えてよその子どもたちと一緒に、
タペストリーを創り上げました。
『あか』がカッコいい色の子。
『みどり』がカッコいい色の子。
『あお』がカッコいい色の子。
『むらさき』がカッコいい色の子。
『茶色』や『くろ』がカッコいい色の子もいます。
『ピンク』がかわいい色の子。
『きいろ』がかわいい色の子。
『オレンジ』がかわいい色の子。
『みずいろ』がかわいい色の子。
『クリーム色』がかわいい色の子もいます。
それぞれが、おりがみを選んで思い思いに、
サンタさんやトナカイ、プレゼントだとか
クリスマスカードまで作って手紙を書いていました。
カッコいい手裏剣も!
『みんなちがって みんないい』
娘の低学年の頃は、
この言葉を聞くと、ざわざわした気持ちになりました。
ホントに⁈
みんないいの?
私は今年度、自助グループ活動をスタートしました。
ノーマライゼーションの垣根を取り払うには、
自分から飛び込むことも必要かな?
他所者のおばちゃんだからできることもあるのかな?
そんな飛び込んでみた先には…
私にたくさんの気づきを与えてくれる
素敵な場所になりつつあります。
出会ってくれた地域のみなさんに感謝します。