たった2週間の夏休みが終わり…早速今週から秋学期が始まりました
自分でやると決めたわけですが…正直モチベーションが下がりかけています
(きっと、夏期講座の後味が悪かったからだと思います(笑))
実は今学期は3クラスを取っていて…、非常に忙しい秋になりそうです。
もうすでに根をあげたくなってきているのも事実
フルタイムの仕事しながら、母親業もこなし、妻として、学生として…2足の草鞋では到底足りない気もします。
実は秋学期を始めるにあたって、非常に悩んだんです。
我が子との時間を割いてまで学位を取らないといけないのか?
どうせなら転職しちゃえばよくないか?
家族の時間をどう過ごせるの?
自分のわがままなんじゃないか?
などなど…。
一度悩みだしたら止まらない性格なので、小さな悩みがいつの間にか巨大な雪だるまのように膨らんでいました。
でも、夫が
「ママがそうやって頑張ってる姿はきっと励みになるよ!お家のことは手伝ってあげるから気にしないで。でも、無理だと思うならいつでも辞めたっていいんだよ。」
という言葉に甘えさせてもらって、勇気をもらって、今学期に挑むことにしました。
(でも、正直今もまだモヤモヤ中)
さて、早いもので、我が子が1歳の誕生日を迎えました
ビックリするくらい何もなかった妊娠中、思わぬ出産劇を経て、私たちの元に来てくれた我が子。
まだ歩けませんが、高速ハイハイで家中を徘徊し、ダ行ですべての会話をしようとする我が子です。ダッダ(パパ)、ダッ(Please)、ドギー(Doggy/犬)、ドッキ―(Kitty/猫)、ダン(Done/おしまい)そしてたまに出てくるマッマ(おそらくママ(笑))。
ベビーサインを教えようと頑張ったのですが、本人はリアル会話をしたいらしいです
成長は相変わらず頭でっかちのちびっ子で、身長、体重共に平均を地で這う感じです…。1歳検診の時、お医者さんには
「うん。全然問題ない。元気、元気!体重?そんなの気にしなくていいわ。元々小さい子だから」
と言われました。よく食べるし、健康だし、その点は正直ママもあまり心配していません
ちなみに、熱もあまり出さないし、風邪もひかない(夏だからか?)、非常に丈夫な子でママは安心ています。まあ、これからやってくる冬が鬼門ではありますけど
なんというか…この一年があまりにもあっという間に過ぎていった感じがしています。の割には、妊娠、出産がはるか遠くの出来事に感じます(笑)
我が子の成長を見るととても喜ばしい反面、私の実母と共有できなかった悲しみみたいな感情もドドッと押し寄せてきます
自分では乗り越えていけてるつもりですが、やはり愛する人の死というものは、本当の意味ではいつまでも受け入れられないものなのかもしれません。
何はともあれ、無事に1歳を迎えた我が子。これからの成長が楽しみでもあり、これからどんな子に育っていくのか楽しみでもありますし、親としての責任も感じます。
この一年間、新米パパ&ママとして一緒に成長してきたのですが、それはこれからも続いていきます。というか、おそらくこれからが本番なのかもしれません。(要覚悟だな!)
まだまだ残暑厳しい中ですが、皆様も心身共々健康で過ごしていきましょう