お久しぶりです。相変わらず数学と格闘していますが、今回のContemporary Mathというのは数学の概要というか、実用的(と思われる)幅広い分野をカバーしており、図形の問題があったり、単位換算の問題だったり、ファイナンシャルの問題、確率の問題なの、割と実用的な内容が多いのです。多いのですが、私にとっては特に実用的ではないかな?とも感じます(笑)
ま、単位の換算はありがたいですけどね。でも、やっぱりメートル法で育ってきた私にはイメージできないんですよね…全然ピンとこない
って言うか、なんでアメリカはメートル法にしないのか…そちらの方が疑問です
さて、月曜日がMemorial Dayであるため、3連休です
と言いながらももう、2日終わってしまいました…。残り1日…戻れるなら、金曜日の仕事終わりに戻りたい…、いや、ぜひとも時間を戻してください
と思うほど、休日はあっという間に過ぎてしまいます。なぜでしょうか?
我が家のMemorial Dayは夫の祖父母、ご先祖のお墓参りに行きます。基本的にそれだけです。私が夫と結婚した時にはもう、夫の父方の祖父母は他界しておりましたが、おばあ様はとても長生きだったようです。おじい様は軍人で、とても時間に厳しい方だったそうです。ちなみに、おじい様の若いころの写真を見たら、結構ハンサムなイケメンでした(夫が似てるかどうかと言われると…ん~。わかりません(笑))
ちなみに、メモリアルデーの時に、元軍人のお墓には1¢のコインが置かれます。夫のおじい様(おばあ様と一緒のお墓にも1¢が置かれていました。
沖縄の慰霊の日、日本の終戦記念日に近い感覚なのかもしれませんが、アメリカでは基本的に戦没した軍人がメインです。
でも、日本でも休日が商業化されていますが、こちらでも同じです。どこもかしこもMemorial Day Saleをやっています。私達は子供服で有名なCarter’sというお店がすべて50%になっていたので、我が子のために水着と夏の洋服を買ってきました。結局私たちもちゃっかりビジネスに踊らされています(笑)
働いて感じるのですが、アメリカって意外と祝日が少ないです。日本ではほぼ毎月のように公休日がありますが、アメリカでは基本的に
元旦、メモリアルデー、独立記念日、レイバーデー、感謝祭、クリスマス。。。といったところでしょうか?(学校、政府関係はもっと休みがあると思います。)
日本にいた頃、アメリカ人のイメージは、夏休みはガッツリ取る…という勝手なイメージでしたが、いや、全然…普通に皆さん働いています(笑)
特に人手不足の我が部署…。1日休みを取るのも若干心苦しいです…
何はともあれ、とても貴重な3連休…いえ、貴重だと思っていた3連休があっという間に終わろうとしている現実を直視するのがイヤです
何はともあれ、健康に気を付けて3連休最後の1日を過ごしたいです。
皆様も健康に気を付けて、素敵な毎日をお過ごしください