いろいろ大変な事が重なり、、連休はブログも 書けませんでした。
まず、
息子に異変が起きました。
娘がまだ帰っていなかったので系とは思いたくないですが。。
薬を変えたことにより、
下痢吐き気はすぐ快方に向かった息子が 午後からやたらと寝てばかりいました。
吐き気止めが お馴染みのナウゼリンからプリンペランに変わったのです。
「薬がよく効いて、眠ってるわ」などというセリフはドラマでは お馴染みですが 注意です!!
よく寝て治るという 風邪のイメージがありますが、
ウチは昏睡一歩手前だったと思うんですよね・・・
寝っぱなしで、ゆすって起して やっと起き、 ボーッとしています。
心配になったので調べると プリンペランは
脳に作用し吐き気を止める薬のため、副作用が多いとの事でした。
副作用なんて すぐ分かるだろう と思っていたら
寝てばかりいるという副作用だった為 わかりずらく、見逃すところでした。
(出掛けに タイヤがパンクしたのは・・・ストップの意味があったようです)
医者に連れて行くと 「そんなに強い薬ではないけど・・・すぐ止めさせてください」、と言われ
喘息も風邪もとりあえずは治ったので 薬を中止し、胃腸の漢方薬に変えてもらいました。
確かに よく処方されるようです。
副作用についての書きこみがとても多く、昏睡の逆で じっとしていられなくなる人が多いみたい。
医者によっては、点滴を妊婦の入院時にも使う場合もあり・・・
その妊婦は 眼球の動きがおかしくなったと 訴えたのに医者に逆に怒られたそうで・・・
(眼球の異常もしっかり 副作用に書いてありました!)
脳の異常を起こす方も多いようで、
あの 動けなくなってしまう「パーキンソン病」も プリンペランの副作用と書かれていました。
私は会社に行っていて 投薬後の経過をよく見ていなかった事と
もらった薬を忙しくて 調べるのを後回しにした事を 大・大後悔しました。油断ですね
息子は 全部で5回飲んだのですが、とにかくよく寝ていました。。
夕ご飯になっても 起こさないと起きなし 夕方から翌朝10時まで起きないといった感じ。
薬を止めてからも ボーットして2日は TVを見ても全く笑わなくなり・・・。
話しかけても しばらく黙っていて 仮面症になって表情ゼロ。
子供の感情が無くなるというのは ホントに怖くって、生きた心地がしない二日間でした。
「俺が俺じゃないみたい・・・」 と言うし、
どうしたのと聞いても わかんない・・・ とても戸惑っていて、 不安にさせてしまいました。
副作用の怖さを 嫌というほど味わいました。
世間は連休だったけど・・・夫も仕事で不在だし、
なんかもう~
って感じの連休になってしまいました。。
つくづく 子育てが下手なんだわ・・・とも。
昨日から会話は普通に戻ってくれたし 今日は学校へ行きましたが・・・
娘の帰国以来、不思議な夢をみるようになりました・・ 。
つづく
昏睡のケースは ネットで体験談を あまり書かれていなかったので あえて書きました。
気をつけて下さい。めまいなど 風邪のせいなどと 薬を続けないで下さい。
大量に飲んだ場合は 胃洗浄してパーキンソン病の薬を投与とありました。
うちは 体が弱っていて 特に 効きすぎたみたいです