宮崎方面で 口蹄疫 という 動物の伝染病が流行っていると
昨日ブログに書いてらっしゃる方がおられ、祈りを送りましょうという運動を知り
今朝のTVでもニュースを見ました。緊急事態なので
沢山の皆さんに 実践してもらいたいです。⇒Ritsukoさんのブログです
終息に向かうように、という願いを込めて・・・
ヒーリングとかはできないものの、お昼休みにヘミシンクCDを聞きながら祈りました。
私がイメージしたのは 巨大UFOが動物達に取り付いてるグレーがかった黒いオーラを
吸い取ってくれる。周りの人々が喜んでいる様子。
亡くなった動物がフランダースの犬のように 光の中へ召される様子。
それから、作業に携わる方の苦悩の消化。
という幼稚なものだったのですが・・・
私のイメージは資生堂・ザ・コラーゲンというCM。
「どうしてキレイで若い人達が こんなに集まっているの~?」という声が聞こえました。
つまりキレイで柔軟な心を持った人達が、今 沢山エネルギーを贈っているという事かな
と、勝手に解釈。
①豚や牛が現代の地球に生まれたとしても人間と楽しく暮らせる確率はごくわずか!
(森泉さんのミニブタちゃんは例外ですね)
②大昔から動物を食べる文化はあったものの 昔は動物達への敬意があったり(捕獲後に祈りを捧げる)
③言葉が無くとも動物達と意思の疎通ができる人々も多くいた時代があった。
④大昔は動物を捕らえるだけだったが、人間に都合のいいように動物に薬物を与えたり生産する時代に。
⑤この世に起こることは全てが必然。今回の口蹄疫 という 伝染病が起こったのもしかり。
⑥動物の味方も人間の味方もしない。
⑦そこから人間が学びを得られるか、人は宇宙からお試しされている・・・
なんか 読んだ本の聞きかじりみたいな感じですね
人間に都合がいいように という点は 批判されやすいです・・が
あえてこれをジャッジしないとすれば・・・
人類も進化して、生産性を上げ、豊かになろうと、努力しての末。
農薬だってそのために開発されたわけで、
豊かさを追求するがゆえに 感謝を忘れてしまった生産者もいる かもしれない。
けど、中には 日々感謝も怠らない生産者だって沢山いらっしゃるはずです。
「うちも牛と豚をやめよっか?」と言ったら旦那さんに言われました。
「ばかなこと言ってんじゃないよー。じゃあ 魚は?
鶏ならいいのか?野菜だって生きていて、意識があって、おなじ命でしょ?」
「確かに・・・ でも感情が人間に近い動物は食べないほうがいいんだって・・」
「人間が、無駄にしたり、感謝を忘れてることがいけなんでしょ」って。
正しいのかもしれないね・・・・・ 未来はわかんないけど~
と言うわけで、スピの押し付けは良くないので、今は私だけでやってますが
めったに買わなくなり それを家族が不満がらないのは いいかんじ
でも 私が食べると・・・なんかこう・・なんかうけつけなくなった感じです。
動物の魂は人間より魂が純粋で、人間への許しを沢山持っているのかもしれない・・
それを当たり前みたいに感じた人間達のスピリットが劣化し続けてる感じですね。
私は「みんなで祈る事で何かを変えられる事って可能なんだ!」という事が
どんどん普通に浸透して 信じられる世の中になるという序章・・・と感じました。
農産物に虫が食った後があっても無農薬がいい人もいれば
死なないだけの薬品は使ってあっても虫が食った農産物はイヤという人もいるし。
(ただ、国が基準を管理しなさ過ぎる感あり)