こんにちは りおんです♪
マヤ族という言葉に引かれ・・・・それだけで
こないだ ビデオ屋さんの100円期間に(安いでしょ???( ´艸`))
「アポカリプト」を 借りてみました。
予備知識がなかったので ビックリしました(;´▽`A``
メルギブソン監督、結構グロイよ!!( ̄□ ̄;)
(これでも「パッション」より まだ マシだそうです)
観た方いますか??
マヤ族のピラミッドがなぜあんなに急斜面に出来ているのか・・・
これをみれば 分かります(-"-;A
詳しい方によれば マヤ族の表現が違う部分もあるそうですが。
ま それはおいといて・・・ 全編マヤ語です。英語ではありません。
そこらへん、相当 凝ってます。
役者さん すごいな~。しかもどっから連れて来たんだ!って位の
濃いキャラぞろい・・・・Σ(゚д゚;)
主人公がジャガーパウといいます。
これが ロナウジーニョっぽい実に精悍な 好青年です。
ジャガーのような眼が印象的。
家族や村を、とても愛しています。
☆ストーリー (観たくない方は 飛ばして♪)
マヤ歴では 一年に18ヶ月あり、民族間で生け贄を捕獲する儀式の為
生け贄狩りを毎月行っていた。
彼は村長の父と小さな村で平和に暮らしていた。
彼の村に 恐怖の感情で侵された見知らぬ男が現れた。
たたならぬ男の様子をみたパウは 言いようのない恐怖が身に迫っているのを
直感で感じた・・・・。
捕らわれの身になった彼が 逆境を抜け出し、
祖先の霊に守られながら 妻と子供の元へ
命からがら逃げて帰ってこれるのか~???
というストーリーです。
この物語に ちょっと私へのメッセージを感じた
印象的なセリフがあります。
マヤ族だけに スピな香りが~。
「息子よ、恐れるな。恐れは病だ。やがて恐れは現実の病となる!」
というような言葉です。
さすが村長(´∀`)
これは まさに引き寄せの法則ですね!マイナス感情はもう「病」ですよ
ちょっと最近「仕事を失業」の恐れが多くて。
恐れていたら 「転職か引越しの動くのカード」ばっかり引くし・・・Σ(・ω・;|||
すっかり 恐れにとらわれていました・・・・。イカン イカン(+_+)
あと もう死に直面している友人には
「兄弟、よい旅を・・・」って言葉をかけるんです。
死は 来世への 旅立ち。
輪廻転生は当然という感覚が普通にあったのでしょうね。
昔の人は テレパシーや超能力があり
現代人は すっかり退化した部分を沢山持っていたそうです。
2012年本を読んでいれば沢山出てきますし。
一度観始めたら、 途中では絶対に止めることはできない作品。
特に あの奇跡が 起きるシーンは感動的。
あっと! Σ(・ω・ノ)ノ!最後に
この映画はアメリカでは(日本もかな?)R-15指定です・・・(@_@)