ガッタガッタ
ゴットゴット
洗面所の扉が、風もないのに音を立てました。
昨晩、東北地方でまたも地震発生。
母さんの実家付近は震度5ほどだったようです。
最近、東北以外の地域も地震が頻発しており、落ち着かないですね。
母さんは地震に気づいて直ぐ使用中だった電気圧力鍋のコンセントを抜きましたが、同時に使っていたオーブンの存在をすっかり忘れており、危機管理はまだまだだなぁと、反省。
理央ぽんのハゲちゃんも、一進一退かな。
マグネシウム温浴で痒みは一時的に収まっても、2、3日経つとまたカイカイしてます。
それでも、薄っすらと毛は生えてきているので、このまま順調に伸びて欲しいです。
肌は綺麗なんだよね。
手作り食にして1ヶ月が経過、お腹の状態もすっかり落ち着いたので、食事内容の幅を広げたい
母さん。
手作りゴハンの弱点は、災害や緊急時に安定供給出来ないということ。
手作りゴハンとほぼ同じクオリティ、安全性を求めるのは難しいけれど、唯一「これ試したいな」と思うものがありました。
コレ↓
K-9 ラム フィースト
フリーズドライなので保存も用意で期間も長い。
原材料もクオリティが良い。さっそく500g入を購入しました。
ついでに、こんなんも買ってみました。
フリーズドライの「ラム・グリーントライプ」とサプリメントオイル。オイルには、
・オメガ3脂肪酸
・オメガ6脂肪酸
・オメガ9脂肪酸
・ビタミン
・ミネラル
・アミノ酸
などが、バランス良く入ってるのだそう。
この２つは、理央ぽんの皮膚改善のため。
皮膚は最大の臓器とも言われているので、痒みを理央ぽんの内部から治そうという試みです。
母さんは現在、手作り食で、野菜類は半分発酵させた状態で理央ぽんに提供しています。
が、
本来、犬は肉食の生き物。ならば、家畜の内臓から植物の酵素や乳酸菌を得るのが常套手段だったはず。
きっと、大昔から人間のパートナーだった犬は、人の食べ残しや家畜の内臓などを、貰っていたのでは。
そんな妄想が膨らんでしまって、試してみたくなったのです。
これは非加熱で洗浄せずに、フリーズドライ化させた、羊のグリーンストライプ。
つまり、「胃袋」です。
レビューを見て覚悟はしてましたが、香りがヤバイ（笑）
牧場の香り（笑）
凄い臭いに笑うしかないのですが、理央ぽんは気に入った様子。
ウズウズした表情で、母さんがくれるのを待っています。
良い子すれば貰えるとわかってるの図
正直、指でツマむのも勇気が必要でしたが、意を決してツマんだ母さん。
それはそれは、美味しそうに食べてくれました。
レビューには「うちの子は食べなかった」というものがあったので、好き嫌いはありそうです。
理央ぽんは、食いしん坊だからな、
母さんは、絶対食べると思ってたよ。
「本能が求める匂いと味で」（笑）
こっちの「匂い」か。
「臭い」では？
しばらく理央ぽんとは、チュ〜をご遠慮したいかも。