たまには理央ぽん以外のネタも。
ちょめ家では
最近、エアプランツを増やしました。
我が家のエアプランツは、
チランジアのキセログラフィカと、
同じくチランジアの
テクトラム。
この2つだけ。
この2つは、猫がちょめ家に来ると、必ず狙われてしまうので(それはもう執拗に)
幾度も死線をくぐり抜けて来た強者です。
初代テクトラムは、母さんが寝ている間に
バラバラにされてしまいました。
2代目は避難生活が仇となり、枯れました(食器棚に避難させていた)。
そして今のテクトラムは3代目。
年末年始にかけて里帰りしたヨナ君(猫)の猛攻から辛くも逃れきり、今も健在です。
同じくキセログラフィカも、日々場所を変えながら、ヨナ君の妄執から逃げ切ることが出来ました(何故、猫は揃いも揃ってエアプランツが好きなのか…)
母さんは、そんな思い入れのある、このエアプランツを大切にしています。
…が、
急にもう一個、欲しくなり、
先日、ちょめ家にニューフェイスをお迎えしました。
同じキセログラフィカです。
サイズは片手に収まる程度のSサイズ。
既にあるのに、なぜもう一個?
その理由はフォルム(形)にあります。
初代キセログラフィカはこの通り。
伸び伸びと、実に自由奔放。
一方、やって来た2代目は、
くりくりくり〜🌀
水やりも影響するらしいのですが、
ポイントは「お尻の部分の違い」らしいのです。
初代のお尻はちょいと横向き。
一方、ニューフェイスは割と真っ直ぐ。
この差によっても、全体の丸まり方が違うとのこと。
あとは飾り方。
エアプランツは、根から水分や養分をとる訳ではないので、必ずしも根付かせる必要は無く、どこにでもポンと置けます。
が、キセログラフィカの特徴を活かそうと思ったら、吊り下げるのが1番良いとのこと。
ってな訳で、例のごとく、
なんちゃってDIYです。
とりあえずアルテシーマ(ゴムの木)に協力してもらうことにしました。
時間をかけて、ベストポジションを探していこうと思います。
ところでこのDIY。
パーツは全て100均のもの。
全て水に濡れても問題のない素材で作ったので、いちいち取り外すことなく、水やりが出来ます。
実に大雑把です。
後は吊るして、水を切る。
室内管理のキセログラフィカは、水滴を残した状態で、陽に当ててはいけません。陽が当たったところが枯れちゃうのだとか。
だから水やりは夜が基本。
日常の管理が面倒だと
枯らす原因になりかねない。
大雑把にお手入れ出来るのが
植物を生かす秘訣ではないかと
母さんは勝手に思ってます。
理央ぽんはそうは行かないけど…。