早朝の散歩中、理央がじっと動かなくなってるこの子を発見。
呼吸も浅く、目も開けず、うずくまったまま動けない様子。
周りを見渡しても親猫の姿は見えず(そこは野良ちゃんが多い住宅地)、やむなく首に巻いてたタオルでくるりと包み、持ち帰ってきたわけですが…
半日だけ仕事を休んで診療開始一番で馴染みの動物病院へ行ってみてもらったところ、
風邪とそれによる結膜炎が悪化したとのこと。重篤なウィルスにやられているわけではないようなので、ちょぴっと安心。
体重は600g程度で先生の見立てでは生後2ヶ月とのこと。
鼻が効かなくなって食べ物を認識できないようなので、スポイトを使った餌やりを教えてもらい、抗生物質とノミダニ駆除と寄生虫駆除をしてもらって帰宅しました。
実は猫を飼ったことがない私。
でもとりあえず出来ることをやるしかない。
回復するまでは理央と隔離しなければならないので、別室に理央のサークルを移動させ、ひとまず寝場所を確保。
良かった!
結膜炎のせいで瞼が腫れてただれ、
右目だけがちょぴっとだけ見える。
我が家で飼うことは諸事情あって無理なので、回復したら里親さんを探そうと思っています。
もらわれることを考えて名前はつけないほうがいいかな?とも思ったのだけれど、「( )が付いてもいいからなんかつけようよ」と息子に言われたので「(仮名)アルク」とつけたのでした。
早く元気になっていっぱい歩けるように「歩く」。
……ま、こんなもんでしょ。
( ̄▽ ̄)=3
良い里親さんに出会えるよう、頑張って治そうね。
きっとイケメンになれる(男の子だった)!
v(^-^)v
元気になったらちゃんと会わせてあげるからね。