三月の茶道教室には、雨対策をして。 | Le gardien de la couleur

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絵comono作家の若井のてふてふとした日常ブログ。

日々感じた事を徒然なるままに。
最近は、健康作りも入ってます。

 

先日、茶道教室のお稽古に行って来ました。

雨降りの日だったので、ポリの袷の着物に、

今年はまだ締めていない木蓮の名古屋帯で。

 

春なので、桜色の帯揚げに帯締めを。

 

 

お太鼓部分の木蓮が咲いております。

 

今回のお稽古は、丁度三月下旬と言う事で

利休忌と重なりました。

 

旧暦の2月28日が、千利休の命日で

利休さんを偲ぶのが利休忌とされております。

 

菜の花を飾るのが最も良いようですが、

なかった為、今回お花は、白い椿になりました。

 

お点前で仏前に供茶(くちゃ)をお供えし、

一同で薄茶を頂くのですが、去年一昨年と

コロナ禍で休みがちだったので、思い出しながら

動いていて、所作がぎこちなくなり(^_^;)

 

棚も抱清棚(ほうせいだな)が以前にも出ていたのに

ど忘れしてました。

 

最近、忘れる事が多いので、お稽古後に

記録していこうと思いました。