6年振りの日本帰省 75 「うだで、うみゃ~!」 名古屋観光『無』物語 ⑥ | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

 

  「ヒッロ~いっ!」

 

 

   道が広い、道が綺麗、歩く人も綺麗!

 

   そう、「歩いている人が綺麗」!

 

 

 

   名古屋ばかりでなく、日本滞在中つくづく感じたのがコレ。

 

 

 

 

  正直……本当に正直、帰国直後の空港から最初の一か月くらいまで、街を歩くことがシンドかったですよ。

 

 

 

  何故?

 

  「だらしない恰好」「だらしない体型」

 

  (「食い込み肉パンツ丸透け」とか

 

   「Tシャツとゴムパンの間から生腹肉垂れ下がり」とか……!)

 

 

 

  …丸出し!で平気で歩いている人達『ばかり』という目の前の画像に「本当に」具合が悪くなってしまったので……!

 

 

 

 

 

  もとい。

 

  とにかく、「観光日和」とも言えるくらいの晴天の下……時間的に混雑のようなものなく、本当に快適に歩くことが出来たのですが……。

 

 

 

  個人的にシンドかったのは「歩く」ことよりも「晴天」過ぎたこと。

 

  いやいや、「今」=真夏のソレに比べたら「屁」のレベルだったのだけど、根っから暑さには弱い私でして。

 

 

 

 

  とにかく到着したお店がこちら。

 

 

 

  サイトはお洒落ですが、店は一見

 

  「昔っからの古い町工場」

 

  …という印象です。

 

 

 

  しかし流石専門店、革の種類が豊富!

 

  特に私達が感激したのは、革そのものを

 

  「籠のように特殊加工」

 

  …したもの👇!

 

(実物の方がずっとリアルで素敵です)

 

 

  本当にリアルに穴(隙間)もあって、一見「キャンバス地」なんですよ~!

 

  

 

 

  「イトさん」は「製作者」の顔になってお店の人相手に買い物、私は物見遊山で「革の山」の間をあっち・こっちと歩き回り、ここもまた楽しく過ごしました~!

 

 

 

 

 

 

  「お腹空いたね~!」

 

  専門店から駅に戻る道で、どちらからともなく出た言葉。

 

 

 

  気が付けばお昼はとっくに過ぎていました。

 

 

 

  今回「グルメ」の優先順位は二番だったので(それでも二番🤣)『ぴよりん』以外は特に行きたい店も決めず

 

 

  「名古屋らしいもんを食べよう」

 

 

  …と言っていたのですが

 

 

  「あそこのアレ!」

 

 

  …というほどの情熱?は無かったし、とにかく「雨だった場合」も考えてお昼は「デパ地下」ならぬ

 

 

  「デパ上」=デパートのレストラン街

 

  …に行こうね~、と決めていた二人。

 

 

 

   その道すがら?行ったと言うか唯一の「観光」として写真撮りに行ったのが…

 

 

 

 

  そう『ナナちゃん』!!

 

 

 

(「股間で写真撮る?」と言ったら流石にソレはいい、と言われた🤣)

 

 

  因みに「イトさん」、『ナナちゃん』のことを全く知りませんでした……!

 

  また『逆輸入』????

 

  🤣🤣🤣