これも再三書いていることだが、後遺症やら何やらで私はトイレが近い。
今の職場に限らないけど、社内のトイレ利用率断トツだと自負している。
当然「ギャル」が居る日もそうだった訳だけれども……。
昼過ぎ、未だ「ギャル」が居た時に(女子)トイレに入った。
驚いた、「その一」。
電気がつけっ放し。
『カミ』のトイレ(=手洗い場)は窓が大きく、普通の感覚では昼間は殆ど電気を着ける必要が無い。
ただ、一つしかない個室部分の『換気扇』が電気と連動しているため、入ったと同時に電気を着けるのが当然の動きとはなっている。
それを消さないで出て行くヒトは「たま~に」居るから、さほど驚きはしなかった……が。
「その二」。
「ゴミ箱」が露骨にグチャグチャ。
こちらの『公衆トイレ』は基本手を拭くのに「ペーパータオル」が「エアドライヤー」を設置するように決められている。
そして『カミ』は仕事場で使っているロール状の「ペーパータオル」をそのまま流用している。
ロール状だから、使う分だけ自分で切り取る。
その「後始末」に『人柄が出る』と言うか。
「つけっ放しの電気(=換気扇)」と「ゴミ箱」から露骨且つ乱雑・デロデロにはみ出た「ペーパータオル」を目撃したところで
「若しかして……」
…と思った私は正しかった。
「その三」
「トイレ」にウ●チがそのまんま。
正確に言うと
「軽く流したダケで
自分のウ●チがキチンと流れたかどうか
確かめなかった」
……のだろうな、という状況だったけど。
これも書いているように、私が『カミ』で使っているのは
「女子トイレ」
…である。
更に言えば、その日は二階の事務所に出入りする事務の女性(二人)は出勤していなかった。
「ジュリー」も「サラ」も居ない。
当然「ジョー」も「キヨさん」もそういうことをするようなヒトではない。
……そうなると???
もう、お判りだろう。
と言うか、結局「こういうこと」を
「うん、ヤルだろうな…」
…と納得してしまうヒトしか残らなかった、ということだ!
(しかし「ギャル」自身は『UK』じゃなくて『NZ』なんだけど、ね~?🤣)