「『生みの苦しみ』という言葉は、
もう、使えなくなってしまうんでしょうか?」
…最近良く聞くようになったあるラジオ番組の「男性」MCさんがこぼした言葉。
もちろん、この『悪意ある切り取り報道(及び周囲のジジイ達の反応)』に対する意見。
(つまりは「この人を応援して『政治家』になってもらおう!」というダケだったんですよね?男性議員の盆暗発言とレベルが違うから、日本語が理解出来なかったのかな~? 因みに、こういう『揚げ足取り』のような反応(特に書き込み)のことを「クソリプ」=クソ・リプライと呼ぶんだそ~です🤣)
恥ずかしながら、私も最初の最初にこの『スキャンダル』が流れた時は驚いた……というか
「そんなことを言う人だったのか?」
…と一瞬ではあっても、少なからずガッカリした。
と同時に、これは絶対『上川降ろし』の為の画策なんじゃないかな……と思ったら案の定。
ある程度自分で詳しく背景を知れば知る程、これはもう
「女に総理大臣なんてさせるものか!」
…という無意識……どころか『バリバリの意識』塊のジジイさん達と、それにコビて商売している「マスゴミ」の男性(とは限らないかもしれないけどね……オンナの敵は女、ですから~)が組んだ『生贄』……まさに「捏造記事」だな、としか私は思わない。
オトコであれば、議員三代目であれば、ケントー違い・増税メガネ・カバ親丸出しの『翔ちゃんぱぱ』であってもヘラヘラと総理大臣を続けられるが、女性は東大及びハーバード卒・某有名企業で代表取締役を務め、政治家になってからもオトコが嫌がる仕事をバリバリこなして来た人間が足をすくわれる。
国民の支持が低くても『翔ちゃんぱぱ』が続けていられるのは、いわゆる「政治の大物」と言える人達に上手くコビているから……ある意味、最高の「腰巾着」になる能力はあるのかもしれない。
「大物」の一人、2F爺さんも最近50億の「お小遣い」持ってどっかに消えているが、ゲタ爺さんにしても「引退したフリ」して一応自分だけ「シェルター」に逃げたものの、電話で現役の人達にガンガン『指示』している、というのは有名な話。
そのゲタ爺さんというヒトは「現役真っ最中&休暇中」に起きた『えひめ丸事件』の一報を聞いた時に
「ああ、そう」
…とだけ言ってゴルフを続けた(のちに「秘書に待つように言われた」と言い訳していたけどね。秘書の言うことは聞けても現役の総理大臣の言うことは聞けない???🤣)、という素晴らしい御大臣様だったことを、もう日本人は忘れたんだろうか?
彼にとってみれば、自分の身内以外の日本の将来を担う若者達(の命や生活)なんてどうでもよいことなんだろう。
最近の『日本の政治』はどんどん時勢に逆行している気がしてならない。
追伸;この方の意見は個人的にかなり支持出来ると思う。