先日「日本式肉まん」と言えるものを作って職場に持って行った。(家で下拵えしたものを、「蒸籠」を持ち込んでその場で蒸した)
日本ではコンビニで手軽に食べることが出来ることが出来るんだよ~、
まあこっちの「ソーセージロール」みたいなもんかな~、
…なんてことを言いつつ皆で食べたのだけど、美味しい美味しいと食べてくれた「ジュリー」に
「コロンビアで
『蒸す』料理ってナニがあるの?」
…と聞いたら
「無いっ!」
…と即答して大笑い。
「フライ! フライ! フライ!
そして肉! 肉! 肉っ!」
……因みに、こちらで単に「フライ」と言うと日本で言う「揚げ焼き」って感じです。
日本で言う「揚げ物」が「ディープ・フライ」であることは良く知られているけれども、いわゆる日本の「炒め物」は
「シャロウ・フライ」(浅い揚げ物?)
…と言っておかないとこっちの感覚で油脂をしこたま突っ込まれたりするので御注意下さい……!
…と言う訳じゃないけど、こんな動画を発見。
……結構な夜中に観ましたけどね、私は『背徳感』よりもいわゆる「胸くそ悪く」なりましたよ、ホント。
トシのせい、でしょ~けどね。
特に『じゃがバター』ってあるヤツ?
北海道にはローカルレシピというか、いわゆるサービスエリアの「アメリカンドック」の亜種で「揚げイモ串」ってのがありますがコレは……何でワザワザ?……ってレシピですよね~?
まさに『デブまっしぐら』なレシピ集でございました…!