”日々「こういう人達」を相手にしております…!” …追伸 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

   元記事です。


 

   …この記事を書き上げた後、意を決して『L』へ手紙(あ、モチロンEメールね)を書きました。

 

     中途半端な店や会社だと『ナシのつぶて』も多いコノ国ですが、ある程度名の知れた大手となると、末端の従業員では何を言っても無駄だったような事でも本部のクレーム対応部門はそれなりに迅速に対応する……のは、今や世界共通でしょうか?

 

 

 

    書いた内容は、ブログとほぼ同じようなものです。

 

    『何が起こったか』を淡々と書き、それに対して自分がどういう気持ちになったかを書き、彼女にどう対応して欲しかったを書き、最後に

 

   「でも、もう二度と彼女のレジには並ばないと思います。

 

    私は二度と私の大事なお金を失いたくないですから」

 

    …と書いて締めました。

 

 

    自動返信で『お手紙受け付けました』が来ても期待しないでいたら、思ったより早く返事が届きました。

 

   以下、ほぼ全文です。

 

  Thank you for taking the time to contact us regarding the above store.

 

  I am extremely sorry to learn about your recent experience in our store and I apologise for any upset caused. We pride ourselves on offering our customers an exemplary shopping experience. All of our staff receive regular training to maintain the high standards that we strive towards.

 

  I have registered your comments to be addressed internally.

 

  Thank you for alerting us to this matter as without customer comments we are unable to maintain and improve the service that we offer.

 

  I hope you will remain a valued "L" customer.

 

  Yours sincerely,


      For and on behalf of "L" Great Britain Limited


      B.M.
      Customer Service

 

 

 

 

   …基本的な「ビジネス英語」なので、ドラック&コピーして自動翻訳するとほぼ間違いない意味になりますのでお試しあれ。

 

   でもね、やっぱりもう絶対「アノ彼女」のレジには並びたくないですね……!