皆さん、こんにちは。
NAOです。
今日は、立ち絵の描き方について、ちょっとだけ説明します。
今回は、アルフェッカの立ち絵を使って説明します。
まずは、立ち絵の下書きです。 ※以下の画像、クリック拡大します。
えもふり用に、動かす部分はすべて別々のパーツにして線画を描きます。
両腕を書いてないのは、ポーズを変えるので、先に基本の身体だけ描いてしまいます。
各パーツ事に色塗りをしました。ほとんど完成です。
アルくん、可愛い(*´∀`)←
さて、ここで塗り方のちょっとした説明です。
アルくんの耳を使って説明します。
まずは線画を元に、一色に塗りつぶします。
このままだと、全体的にぼかされてるままなので、くっきりしてる部分をつくります。
そして、線画にそうようにして塗りつぶした色で縁取りをします。
こうすることで、立体感が出ます。 上と見比べてみて下さい。
焼き込みツールで、さらに濃いめの焦げを付けます。
ますます立体感が出ましたね。
右手と左手も付けてあげたら、基本の立ち絵の完成です(〃'▽'〃)ノ