「お願い」する | くぅさんの日常

くぅさんの日常

日々のこと

ブログ再開しました。

とある案件があり、私では解決できない課題が山積みなので本社にいったんお返ししたものがあります。
何度も会議し、課題を洗いだし、役割をわけて取り組んできたけれど、今日本社から連絡があり。。。
「やっぱり、これ(仕事)受け取ってもらえませんか?」

。。。課題はまったく手付かず。

さすがに理不尽だろ!と、別な方から手を回して断りました。
担当者や、関係する人々は「関わりたくない」から誰かに押し付けたい。みんな、病んでしまうから。←だからってなんで私💢

お願いの仕方ってありますよねー
なんだろ、最近「お願いします」じゃなく「遣ってください」てこと多い。
午前中も、昔の後輩に呼ばれて相談があるというから出産祝いを手土産にお会いしたら「仕事ないですか」「旦那の給料じゃ暮らせなくて」だって。
お茶代も私が出しましたよ。さすがに。

いろいろな人がいて、それぞれのルールとか価値観のなかで生きています。

ちょっとお茶をしたり、なにかのときに相手の缶コーヒーを買っていったり。
古いし、小さい人間だと自分でも思いますけど「やってもらって当たり前」が露骨にみえると、なんだかなあ、と思います。

「なんとかお願いします」と頭を下げるって、そんなに難しい?

物をくれ、というのではなく。

私も数々の無礼をしてきて、たぶん今もとんちんかんな失敗をしてます、たぶん。

けれども、やっぱり軽視されるのは良い気分じゃないわねー、と思います。