「お着替えできた?
シャツ、お腹に入ってる?見せて。
ほら、ここでてるじゃん。してあげるからこっち来て。」

 

「え?お友だちと喧嘩しちゃったの?

で、どうしたの?なんで?なんて言ったの?
それで?こう言ったらよかったのに。
それから?どうなったの?先生は?」

 

我が子のことをぜ~んぶ知りたくて
子どものことばを遮って

聞き出したくなる。
してあげたくなる。

 

我が子を守りたい一心の行動です。

でも、
こうして文字にすると、ちょっとね。

 

こんにちは。
しんどいママを笑顔に。
幸せな子育てを応援します。

子育て親育ちアドバイザー
いくたみちよです。

 

 

昨日は「過保護」について、
今日は「過干渉」について書いています。

 

「過干渉」と聞くと、
ちょっとドキッとしますよね。

 

でも、過干渉は
悪意から起きるものではありません。

 

多くの場合は、
・失敗させたくない
・傷ついてほしくない
・かわいい我が子と、今を一緒に感じていたい

 

そんなから始まって


つい口が出る。
つい先回りする。

 

実はその行為、
過干渉は、子どもの「考える力」に

大きく影響するんです。

 

ママの言葉が

まるで自分の意見のように

頭の中に残ってしまう。

 

「ママがこう言ってたから」
「ママならこっちって言うよね」


こんなセリフ
聞いたことありませんか?

 

過干渉って

愛が強くて、距離が近くなりすぎたサイン。

ママと子どもは一心同体

じゃない!

別々の人生を生きる存在なんですよね。

 

ここに気づけると、
関わり方はちゃんと整えられます。

 

そんなのわかってるけど
いつのまにか

ママと子どもの間の

線引きが危うくなってる。

 

「じゃあ、どうしたらいいの?」
その具体的な話は、
メルマガで、もう少し詳しく書いています。

▶ メルマガはこちら
(しんどいママを笑顔に。朝5分)
 

https://resast.jp/subscribe/272060

 

また、
話して整理したい方のために
こんな場も用意しています。

 

☕ 無料おしゃべりお茶会
12月22日(月)21:30〜
顔出しなし・聞くだけOK
遅い時間なので、
無理のない形で参加してくださいね。
(オンライン60分)
※コメントをくださった方に
詳細(Zoom URL)をお送りします。

 

 

▶ 無料ちょっと聞いてセッション

相談、とまではいかなくても
ちょっともやっとすることってありますよね。
愚痴も、不安もなんでも
ここで言葉にしてみませんか?
https://www.reservestock.jp/inquiry/110293

 


子育ては、
子どもと一緒に育っていくもの。
だって、親だって、
子育てのことは
初めてのことばかりですもの。

 


最後まで読んでくださって
ありがとうございました。


今日のご縁に感謝いたします。

 

明日もまたお会いできますように