こんな言葉が、
頭の中をぐるぐるしたこと、ありませんか?

 

「過保護ってどこから?」


「困ってるのに、時間ないのに
  放っておけってこと?」


「ネグレクトより全然いいじゃん」

自分の関わりを「過保護」って言われると
「カチン、よく知らんのに言わんとって!」

私はそんなことを思っていたことがありました。笑

こんにちは
しんどいママを笑顔に!
幸せな子育てを応援します。
子育て親育ちアドバイザーの
いくたみちよです。

「過保護にしよう」なんて、
誰も思っていません。

 

むしろ、
子どもが困らないように
つらくならないように
楽にできるように。

 

そう思って関わっているのに。


今日は
「過保護」の「過」について
具体的に考えてみますね。
 

 

たとえば、
子どもが転んだとき。
 

思わず駆け寄って、
抱き上げたくなります。
 

でも、
そのときの子どもを
少しだけ、よく見てみると…
 

泣きながらでも
周りを見ていたり
体を起こそうとしていたり
することがあります。
 

そんなとき、
そばまで行って様子を見ながら、

「大丈夫?」
「自分で立てる?」
 

と、
少し待ってみる。
 

こんな経験を重ねながら、
子どもは
「自分で立つ」ことを
理解していきます。

 

 

着替えの場面も、同じです。

 

自分で脱げるようになったら、
次はスナップ。
それができたら、ボタン。
 

うまくできなくて
泣くこともあります。
 

忙しいママは、
つい手を出したくなる。
 

でも、
「指が動くようになったら」ではなく、
「指が動くようになるために」
少し時間をかけてみる。
 

それは、
我が子が、いつか
ひとりで着替えるための
準備でもあります。

 

実は、
食べることも、
お風呂も、
片づけも、
全部同じ。
 

日常の中には、
「ちょっと頑張ればできそう」な場面が
たくさんあります。
 

まずは子どもに任せて、
足りないところを
大人が補う。

 

その繰り返しの中で、
子どもは
「自分でできた」を
積み重ねていきます。

 

 

実はこの続き、
メルマガで、もう少し詳しく書いています。

 

・どこからが「過保護」になりやすいのか
・「欲しくないお手伝い」とは何か
・年齢によって、見方はどう変わるのか

具体例を交えて、
一歩深くお話ししています。

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子育ては、
正解を見つけるものではありません。

立ち止まって、
見直して、
また進む。


そんな毎日に
感じること・思うことがたくさんありますよね。
一人で抱えるのは、 正直しんどい。

わかります。私もそうでしたから。

よかったら
「あ、これかも」と思った場面や
「ここでは待てたな」と感じた瞬間など

コメントであなたのお話を聞かせてくださいね。
  
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最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

今日のご縁に感謝いたします。

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また明日もここであなたに会えますように。