いよいよ手術当日 | 耳下腺腫瘍と耳鼻科のはなし

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耳下腺腫瘍の記録(24.4手術済~軽い後遺症あり)と
小さい頃の滲出性中耳炎のお話も出来たらと思っています。
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  2024.4.26 (金)  手術当日


消灯してからすぐ寝たものの、看護師さんが1~2時間ごとに入ってくる度に目が覚めてしまいました⋯


朝6時頃に「点滴入れますね~」と言われたのでびっくり👀


お昼前に入れると言われていたので心の準備をしておらず、先にトイレに行かせてもらいました💨

(いよいよ自由がきかなくなる(°_°;))


太めの針を入れられたので少し痛い💦

(苦手)



手術時間は13時頃の予定ですが、前の方が終わり次第になるとのこと




点滴を入れられてからいよいよ病人じみてしまった( ´・ω・`)



移動すると血液が逆流するアレが苦手( -᷄ -᷅ )


トイレ移動で久々に逆流を見てしまったらちょっと気持ちが悪い🌀


そしてトイレ清掃後すぐだったのか、塩素の匂いでさらに気持ち悪くなって


(ヤバっ!😨)と血の気が引いてきたので、すぐベッドに横になりました


気持ち悪さはすぐにおさまり、点滴にも慣れました😌



(そういえばまだ1回も主治医に会ってないなぁ~このまま手術まで会わないのかなぁ)


と思ってた矢先に先生が現れ、挨拶をしていかれました(˶'ᵕ'˶ )‪︎ホッ



11時頃に看護師さんが来て、手術が12時半頃になりそうなのでお着替えをしてくださいと言われ、裏がタオル地のガウンの様な手術着に着替え、着圧ソックスを履きました🧦


「これすごく浮腫などにいいのよ~これもお金かかってるから是非使ってほしいんだけど皆さん要らないって捨てていくのよね~」


と言ってたのでもらって帰りたかったけど、結局タイミングを逃しました🤣

(脱がされて持ってっちゃった)



点滴をしてるので手伝ってもらいながら着替え、お通じも万全な状態で時間を待ちました🕛



ふと点滴を見ると、止まってる気がする?


他の看護師さんに聞くも問題ないと言われる

( ˙ㅿ˙ )



「ではそろそろ移動しましょう」とまた別な看護師さんが迎えに来てエレベーターで待っていると、


「あれ?点滴止まってる?ちょっと待っててくださいね!」と処置をし始め


「これ止まってると怒られちゃうんですよねー😓」と焦っていましたが、

(やっぱり止まってたんだ!さっきの方は何だったんだ?🤔)と思いながら手術室に到着!



手術室は1月ぶりなので特に緊張もせず、今回の手術自体もあまり緊張はありませんでした

‪( ˙꒳​˙ )‬(なるようになれッ)



入口にて

🙎‍♂️「今日は何の手術ですか?」

私「耳下腺腫瘍の摘出です」

🙎‍♂️「左右どちらですか?」

私「左です」

🙎‍♂️「身体に身につけてるものなどないですか?」

私「ないです」


ここで付き添いの看護師さんと別れ、早速靴を脱いで台に横たわりました_(┐「ε:)_



術着を手伝ってくれた看護師さんが「ヘアゴムあれば結んで!髪は手術室では不潔とされるものですから」と言われたので結んでヘアキャップを被ってたのですが、寝るとそれが邪魔でソワソワしていたら「取って良いですよ」と言ってくれたので取りました!


マスクは捨てていいかと聞かれたので良いと答えたのに、術後マスクは戻ってきてヘアゴムは戻ってきませんでした😂😂



身体に色々何やら付けられてる際に、看護師さんに「赤くないですか?」と聞かれ、胸元あたりがどうやら赤いらしい⋯


全く身に覚えがない🤔と思い自分で見ようとしても見えず(笑)


「見えないですよね😅」と言われ「太ももあたり確認しますね」と確認され


「では顔にマスクを付けます」と言われ

(へ?!もう手術?赤いのは何なの?いいの!?)

((;⚪︎Д⚪︎;))







と思ってるところで、麻酔が身体に入った瞬間、子供の頃の記憶が一瞬で蘇り


まさに目の前⤴︎これで『あっもう逝く⋯』と3秒で落ちました👋






そして⊂(`・ω・´)⊃バッと目が覚めました!




次回は手術が終わった瞬間のまき