リサイクルに持って行った服の結末 | フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜

フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜

石井光三オフィス所属 / 日本収納検定協会理事
イベント・ウエディングなど年に100本以上のMCを担当。
現在「竹内都子の聞きかじり生かじり」ラジオ大阪他 レギュラー出演中
2011年より趣味が高じて片づけのプロとなり、縁あって2018年10月より日本収納検定協会理事に

朝、衣装をショップに持って行きました。

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袋の中の衣類はすっからかん❤︎


「きっと売れるものではないと思うけど、引き取ってほしいのー!」とお伝えして。 

査定の結果、やっぱり経過年数が経ちすぎているし、デザイン的にこのお店では買取はできません。とのこと。だよね~…

私がいつも持って行くショップは、ブランドだけでなくファストファッションも取り扱っているんだけど、土地柄若い人向けのモノが多いので、この回答は全く不思議ではないのです。


なので、お願いしてそのまま引き取っていただきました。

こうして店頭に出ない、引き取ってもらうだけのお洋服の行方ってご存知ですか?

ここのお店の場合ですが…

リサイクルショップにリサイクル業者がやってくるんですって!

で、そこから

①さらにリサイクルショップへ
②海外へ
③布地や雑巾など形を変える

とのこと。ゴミに出すと燃えておしまいだけど、こういう流れがあると思うと、ちょっぴり嬉しいよね。

クローゼットで数年も眠ってる衣類は、きっと着ないよ。痩せたら着るって言って取っておいてある服もね。

だからリサイクルショップとはいはないけど、衣類が活かせるところへぜひ出してあげてくださいな。

さて収納カフェレッスン~(*˘︶˘*).。.:*♡