評決前に、評決結果を投稿!NY州判事のコメントで評決は無効に? | 凡人の戯言

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速報:ニューヨーク州のメルシャン判事が、評決前に「私のいとこは陪審員。トランプは有罪になる」というコメントをFacebookに投稿 





トランプ氏のマンハッタン「口止め料」事件で新たな進展があった。


メルシャン判事は、裁判所のFacebookに、


 「私のいとこは陪審員。トランプは有罪になっていると言っています🎉皆さん、お疲れ様でした!!!! ❤️」とコメントをしていた。


 このFacebookのコメントは、トランプ氏の有罪評決が出る前日。日付は、5月29日。コメントが投稿された場所は、「控訴審第4部の口頭弁論に関する裁判所の投稿」のコメント欄。


裁判所は、このコメントが投稿されてから、1週間後にコメントを確認した。その結果、コメントは削除された。


法律上、評決が確定する前に、判事(裁判官)の従兄弟が評決について相談していた場合、その評決は無効となる。


しかし、メルシャン判事が法律を遵守する可能性は低い。