営業マネジメント術 その21 | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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【社長の保険】は事業保険とは似て非なるものです。

数字を感情で語らない


営業マネジメントを行うに当たって

営業に関わる数字に対し、

営業マネージャは、

曖昧な表現を使わないで、報告を求め、

感情を表わす言葉を抜いて受け止め、

考え、判断する。



例えば、お客様にDMを1000通送って、

2通も反応があった。

2通しか反応がなかった。

この、「も」とか「しか」が、

感情を示すことになる。

そして、「も」は、実行に過剰な期待を込めるし、

「しか」は、実行にブレーキをかけてしまう。


予算を80%も消化した。

予算の80%しか消化できていない。

「も」や「しか」を抜いて、

予算を達成するために実行した計画と、

営業環境から考えて、

その結果として、単なる数字で

冷静に分析すればよいのだ。



営業マネジメントにおいて、

数字に、感情を示す言葉を加えると、

判断を誤る。

反応を示すお客様の側は、

「も」とも「しか」とも

そのような感情で表現するような

反応などは、していない。



お客様は、皆、「当社の商品が高い」

と言ってます。

殆どの人が、「当社より他社の方が、商品がいい」

と言っています。

A社には、先日、伺って、言われた通り

ちゃんと話してきました。


『皆』『ほとんど』『先日』

『言われた通り』『ちゃんと』

こういった曖昧な言葉は、

正確な状況が掴めない。


営業担当者を責めることや

褒めることが目的でなく、

早くそして、正しい判断をするために、

数字を求めることを、

理解してもらわなくてはならないのだ。