アクセス数の多いのが、
「養老保険の逆がけ」に関する記事です。
◎社長の保険!専門代理店◎ 養老の逆がけについて
いわゆる養老保険の逆がけについて
ここ最近は、外資系のI社が
10年満期の養老保険で提案してましたが、
10年満期では、リスクの割に魅力が薄いと
感じておりましたら、
この3月から、外資系のM社が、
5年満期を解禁しましたので、
久しぶりに検証してみます。
添付資料は、保険金1,000万円で設定しておりますが、
逓増定期保険の名義変更プランってどうよっ!
と比較するために、
同じくらいの保険料で、検証してみます。

保険金:3,840万円
保険料:800万円
満期保険金:3,840万円(96%)
法人税率:40%
所得・住民税率:50%
毎年の保険料は、800万円。
うち、400万円は定期保険料 400万円は給与で経理処理します。
400万円に対して、50%の所得税・住民税がかかりますので
5年間で、
200万円 × 5(年) = 1000万円
の所得税・住民税を支払う計算となります。
満期金時に
満期金:3,840万円
から、給与:400万円 × 5(年) = 2,000万円 を引き
1,840万円。
(1,840万円 - 50万円) × 1/2 = 895万円
を一時所得として課税されますので、
895万円 × 50%(所得税・住民税)
=447.5万円
3,840万円 - 1000万円 - 447.5万円
= 2,392.5万円
の手取額となり、
5年間で、給与、毎年1,000万円上乗せされた金額
から、所得税・住民税を差し引いた、
4,000万円 - 2,000万円 = 2,000万円
に比べ、392.5万円
手取り額が多くなる計算となる。

このプランを、10年満期で行うには、
あまりに長すぎる・・・と思います。
50歳の方が、加入して、
受け取るのが、60歳のときでは、
ちょっと遠くに感じます。
-注意-
以前にも書きましたが、
養老保険の逆がけは、
出口の税務は、明確になりましましたが、
入口・・・、
つまり、法人が、保険料を支払ったときの
経理処理は、未だ明確なものではありません。